名古屋土産というと、かつてはういろうやえびせんが定番でしたが、イマドキの名古屋のお土産は東京にも負けないくらいのおしゃれさ!いったいどんなものがあるのでしょうか?駅構内で手に入るお土産と、名古屋でしか買えないおすすめ商品をご紹介します。
zuenmei
駅構内で!名古屋駅のお土産口コミ人気ランキングBEST10
10位 ういろモナカ
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「ういろモナカ」は、重い、かさばる、のういろうイメージを完全にひっくり返したと言っても過言ではないでしょう。
この「ういろモナカ」は、モナカの皮、ういろ、餡がそれぞれ個別包装になっており「お手づくりういろう」キットとなっていて、インスタ女子にウケそうなパッケージも嬉しいです。
9位 ウイロバー
5個入540円
名古屋のお土産と言えば「ういろう」重くて大きな印象のういろうを軽やかに、おしゃれにしたのがこれ「ウイロバー」です。ビジュアルはまるでアイスキャンディー!
ういろうの名店「大須ういろ」が製作したもので、味は昔ながらの「さくら」「くろ」「しろ」「ないろ」「まっちゃ」です。
8位 わらびういろ
1659年創業という、350年の歴史のある老舗メーカー「餅文総本店」が制作。名古屋の南区に本店があり、名古屋駅グランドキヨスク、セントレアや刈谷ハイウエイオアシス、東海KIOSK、ジェイアール名古屋タカシマヤ「銘菓百選」をはじめ、近鉄「諸国銘菓」にも出店しています。
わらびもち風のお菓子にきなこをかけるという、ういろ+わらび餅の食感とプルプル感を兼ね備えた、近年流行のハイブリッドなお菓子。
7位 カエルまんじゅう
「ういろう」で超有名な「青柳総本家」がつくる、愛されるカエルをモチーフにした、「可愛いインパクト」の強いお菓子!1個100円相当になるため、コストパフォーマンスはそれほど高くないですが、このコミカルで可愛いカエルまんじゅうのなかには、こしあんがぎっしりと入っています。
6位 名古屋小倉サンド(青柳総本家)
ういろうの名店、青柳総本家が作る「名古屋小倉サンド」(5個入756円)は、名古屋名物の「小倉トースト」をクッキーでサンドしたお菓子。
パッケージはちょっとコミカルなレトロ調。ほほえましい「しゃちほこ」がなごみます。
よくある「レーズンサンド」といった感じで、しっとりめのクッキーの中に、クリームとレーズンのかわりに小倉あんが挟まれています。
5位 名古屋プリン(メゾン・ド・ジャンノエル)
名古屋市西区のパティスリー、メゾン・ド・ジャンノエルの作る「名古屋プリン」はなんと純系名古屋コーチンの卵を40%使用し、プリンというよりは沖縄の「島豆腐」を思わせるような固さ。
SNSで話題になっているプリンだけのことはあり、口のなかに広がる濃厚な甘みとコクは、ほかのプリンの追随を許しません。お値段も3個で648円ととってもリーズナブル。
名古屋駅グランドキヨスクだけでなく、ほかの売店でも手に入るところもあるのも魅力です。
4位 名古屋バトンショコラ(シェ・シバタ)
岐阜県多治見市発の大人気パティスリーである「シェ・シバタ」。海外にも輸出をするほどの実力のシェ・シバタがプロデュースする「名古屋バトンショコラ」です。
箱はちょっとクラシック&レトロ調と、おしゃれでかわいく、個包装なので、会社などのバラマキ土産に最適!それに1本が小さめでスリムなので女子にも食べやすい、といいところづくめ。
3位 ショコりゃあて(フレシュール)
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フランス語のチョコレートをあらわす言葉を名古屋弁に翻訳したネーミング「フレシュール」。岐阜県関市のパティスリーがプロデュースした、しっとり半生フォンダンショコラです。少量入っている八丁味噌が、ケーキのコク引き出しているようです。
45日も日持ちがするので、ちょっとずつ切り分けて楽しむのもおすすめ。名古屋駅構内グランドキヨスクで入手可です。