宮島名物の穴子飯は「まめたぬき」で
「宮島潮湯温泉 錦水館」内にある宿屋食堂&バー「まめたぬき」は、古い町家をイメージして造られたお食事処。広島の銘酒や一品料理を気軽に楽しむことができます。
看板メニューは「穴子の陶箱飯」。実は宮島近郊の瀬戸内海は、かきや穴子の漁場として全国的に有名で、その他にも「穴子の白焼」や「かきフライ」など、お酒のお供が沢山。ランチメニューも豊富に揃っています。
宮島唯一のブックカフェも併設
「宮島潮湯温泉 錦水館」の宿主は、大の読書好き。館内には、そんな宿主が集めた宮島に関する書籍から最近話題の本まで並んだブックカフェスペースが作られています。
散策の合間や館内での空いた時間に気軽に立ち寄れる、宮島で唯一のブックカフェ。フリードリンクをいただきながら、のんびりと読書タイムを楽しんでみませんか。
瀬戸内海を正面に望む「フロントロビー」
特に何をするでもなく、ただのんびりとするのも旅の醍醐味。フロントロビーで、そんな旅ならではの時間を過ごしてみましょう。
潮風を肌に感じながら、海岸通りを行き交う人や、有之浦の海に浮かぶ屋形船を眺める穏やかな時間。忙しい毎日では見ることも少ない、夕日がただ沈んでいく様子をゆったりと見つめる、そんな贅沢な時間を満喫できるスポットです。
神の島・宮島で心に贅沢な時を過ごす
古くから日本を象徴する景色である「日本三景」のひとつとして、信仰の対象であった宮島「嚴島神社」。神の島の異名も持つこの地で、100年以上の歴史を持つ「宮島潮湯温泉 錦水館」は、ゲストの心の贅沢さを大切にした温泉宿です。
瀬戸内海の穏やかさと、神社の凛とした空気に囲まれた「宮島潮湯温泉 錦水館」で、日々の喧噪から離れて、ゆったりとした時間の流れを肌で感じてみてください。日本ならではの癒やしの体験が、思い出に残る旅をプレゼントしてくれます。
スポット情報
宮島潮湯温泉 錦水館
広島県廿日市市宮島町1133
0829-44-2131