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水卜アナ「自分が一番面白い」 入社当時から守っているルールを告白 

エンタメ

水卜アナ「悪夢しか見ていない」近況に密着。そこで見えてきた彼女の信念とは…

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29日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP』(日本テレビ系)に、同局の情報番組『スッキリ』を卒業したばかりの水卜麻美アナウンサーが登場。

水卜麻美

自身が入社以来守り続けてきた信念について語りました。

■悪夢ばかり見る毎日

4月から『ZIP!』を担当することが決まっている水卜アナはこの日、番組の密着に対し「悪夢ばかり見てしまう」と不安を吐露。

小学校の卒業文集で「アナウンサーになりたい」と書き、7年前の『しゃべくり007』登場時は「桝太一アナウンサーのポジションにつきたい」と宣言していた彼女が、念願であった朝の報道番組に抜擢され、葛藤する様子が放送されました。

■「絶対なくてはならない3年半」

そして、来たる『スッキリ』最終日。桝アナからのメッセージに早速涙を流してしまった水卜アナ。

放送終了後のスピーチでは、「自分を一番見つめなおした3年半でした。『私、こんなこともできないんだな』と、はっきりいって苦しかったんです」と本音をこぼし、「同時に信じられないくらい人生が変わる考え方を、コメンテーターのみなさん、加藤さん、春菜さんから教えてもらった3年半だったと思っています。人生にとって、絶対なくてはならない3年半でした」と力強く語りました。

■マイルールと新たな決意

続いて現在アナウンサー歴12年の水卜アナが入社以来守っているというルールについて明かした本番組は、彼女が「自分の担当している番組のことは、自分が一番面白い」と思うようにしていると説明。

同時に「(番組の)一番の理解者で、一番愛している人でいたい」という心境も公開されています。

水卜アナはまもなく『ZIP!』へと異動しますが、そこでもこの信念は貫きたい様子。番組終盤では「『ZIP!』に行ったからには、私が一番『ZIP!』のことを理解して大好きになって『日本の全員、ZIP!見てください』って言える番組の一員になることが夢です」と、新たな決意も語っていました。

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