ライティングでムーディーなインテリア
マンションライフを格上げしたいときに使いたいのがライティング。部屋の壁際に対して光をセットすると奥行きがでて、非日常的なインテリアに。
積極的にコーディネートするとグッとおしゃれになりますよ。家具はリビングの3分の1に留めると、余裕のある雰囲気に。
実例ではスツールをテーブル代わりにコーディネートして省スペース化を図っています。
マンションは収納が少ないので、テレビボードで補うとスッキリします。
マンションのインテリアコーディネート《ダイニング》
マンションの特徴を生かしたコーディネート
部分的にコンクリート調にした天井がおしゃれですね。マンションならではの梁を生かしたインテリアで、リビングとダイニングの仕切りにもなっています。
さらにこちらは横長タイプになっていて、部屋の各ゾーンをしっかり分割したい方に向いています。実例ではベンチを加えて省スペース化を図っています。
キッチンカウンターの無機質で硬さを感じるインテリアに、温もりのある木材をコーディネートしているのがお見事です。
壁に技ありのコーディネート
突き当りの壁紙の色をネイビーにしている実例です。
1面だけを茶色や寒色系に変えると奥行きが増します。マンションで手狭さを感じるときは壁のインテリアを変えてみましょう。
アクセントにもなるのでおしゃれな仕上がりに。部屋はできる限り実例のように3色以下でまとめます。
床材とその上に置くインテリアを同色にしてコーディネートすると、良く馴染み広がりを感じやすくなります。
モノトーンを柔らかく見せるインテリア
冷たくなりがちな白×黒のコーディネート。実例ではレンガ調の壁紙、グレーの椅子を加えてモダンで優しいダイニングインテリアにしています。
丸いテーブルをコーディネートすると角がないので移動もしやすくなります。部屋全体も柔和でおしゃれな印象になりましたね。
横長の形をしたタイプの部屋は窓がワイドなので、室内に日がたっぷりと注がれます。マンションでも太陽の恩恵を受けられて良いですね。
キッチンにカウンターをつけたインテリア
部屋が窮屈に感じるとくつろげないだけでなく、おしゃれ度が下がります。実例ではキッチンカウンターの下にスツールをコーディネート。
マンションでゆったりとしたリビングにしたいときには、思い切ってダイニングテーブルを置かない決断もあります。
そうすればマンションでコーナーソファのような、大型のインテリアにしてもリラックスムードが漂います。グリーンはゆとりを演出するのでおすすめです。