ワークスペースをコーディネート
マンションでも余裕を感じる広さがあるときには、ワークスペースもコーディネートできます。実例のように壁に向かう配置にすれば集中力も続きそう。
部屋は清潔感のある白でまとめたインテリアに明るめの木肌のダイニングテーブルをコーディネートしています。
同じ配色にすればインテリアに違和感が生まれません。
ペンダントライトはいつもの料理を華やかでおしゃれに仕上げます。マンションに限らず知っておきたいテクニックです。
マンションのインテリアコーディネート《和室》
ハンガーラックをコーディネート
設計図の段階でマンションに盛り込まれていることが多い和室。フローリングに慣れている方は、テイストの違いに戸惑うこともあります。
実例では、襖を伝統的な柄ではないものにしてコーディネート。そこにおしゃれなハンガーラックを合わせています。
マンションの和室にもスタイリッシュなインテリアは馴染みますね。部屋がひと手間で一気に変わりました。
和室を北欧風にコーディネート
マンションでは家族の集まる部屋の奥に設置されることが多い和室。
洋風なものを合わせるとおしゃれに見えないと思いがちですが、そんなことはありません。
実例ではシンプルで温かみのある木の素材のインテリアでまとめています。
さらに部屋にマリメッコのファブリックパネルを掛け、インテリアの目標とする姿をはっきりとさせました。
マンションの洋室の隣にあっても違和感を感じないコーディネートです。
天然素材でナチュラルな部屋
青々とした畳のいい香りがしてきそうなマンションの一室。実例でコーディネートしているのはかごやハンガーラックです。
和室だからといって和風のインテリアで揃える必要はありません。洋室にマッチする天然素材のものをコーディネートしてもグッとおしゃれに仕上がります。
マンションによくある間取りですが、隣の洋室のインテリアとも違和感なくしっくりときています。
洋室にしか見えないコーディネート
北欧インテリアがいたるところに配置されています。実例のように雑貨をコーディネートすれば良いアクセントになりますよ。
色味は違いますが、インテリアのテイストが揃っているのでうるさくなりません。部屋全体のトーンが同じなので、一体感が生まれておしゃれ。
マンションの和室であることを忘れてしまいそうです。
新築のマンションは購入の際に和室を洋室に変えることもできますが、こんなコーディネートなら必要ないですね。