こんにちは、マクドナルドで一番好きなハンバーガーは「テキサスバーガー」のヨムーノ編集部マクドナルド担当です。
マクドナルドは3年ぶりの肉厚ビーフの新レギュラーバーガー「サムライマック ダブル肉厚ビーフ」と「サムライマック 炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」を4月7日から販売開始しています。
ちなみに3年前は「グラン」シリーズがレギュラーメニューに仲間入りしましたが、サムライマックと入れ替わりで販売終了しました。
ここでは、マックへの期待が高まる新レギュラーバーガー2種を早速食べてみました。
3年ぶりの肉厚ビーフの新レギュラーバーガー「サムライマック」
2021年4月7日(水)から販売中のマックの新メニューサムライマック「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」と「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」です。
『サムライマック』は “大人が満足する”バーガーを目指して開発し、2020年4月に期間限定で販売した商品です。
食にこだわりを持つ大人の皆さまに「これはまさに自分のための商品だ」と感じていただけるように、ビーフのおいしさを堪能できる肉厚パティの食べ応えと、炙り醤油風ソースを組み合わせた和の味わいをお楽しみいただける自信作です。
この『サムライマック』がご好評をいただいたことから、3年ぶりの肉厚ビーフの新レギュラーバーガーとして登場しています。
ちなみに、3年前の2018年に「グラン」シリーズが新レギュラーメニューとして仲間入りしましたが、今回の新レギュラーバーガー「サムライマック」登場で「グラン」シリーズは販売終了となりました。
私は「グラン」シリーズのクーポンをあまり見かけた記憶がなかったので、食べたのは1回くらいかもしれません。
※サムライマック「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」「炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」は倍マックの対象外です。
※朝マック販売店では10:30からの販売となります。
炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ 単品490円(税込)
▲エネルギー(223g/個):625kcal
【マクドナルド 商品紹介】
香ばしく焼き上げられたつなぎの入っていない厚みのある100%ビーフを2枚重ね、コクのあるチェダーチーズを2枚加えた、ボリューム満点の一品です。
シャキシャキのスライスオニオンもトッピングし、香ばしくトーストした、けしの実を使用したバンズでサンドしています。
たっぷり入れたたまねぎの甘さや、にんにくによるコクがあとを引くおいしさの香ばしい炙り醤油風のソースが、肉のうま味を引き立てる、思わずやみつきになる味わいです。
めっちゃ好きな味!これがマックの味!!
いきなりですが、申し訳ないけど美味しい!
マクドナルドに求めるのは、このボリュームと味です。
マックの顔でもある「ビックマック」は、箱に入って取り出しにくいし、レタスが散らかっているしで、美味しいけどプチストレスがありました。
でも「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」はそのプチストレスはまったくありません。
豪快に食べられるし、レタスやトマトなども入っていないので、肉厚あるビーフと炙り醤油風のソースの濃さに全集中できるし、最高すぎてウマい!
スライスオニオンの脇役的な存在もポイント高いです。
販売開始したばかりなので、単品もセットもクーポンが発行されている日があるので、ガッツリビーフ派の方ならこの機会におすすめしたい逸品です。
炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ 単品490円(税込)
▲エネルギー(215g/個):471kcal
【マクドナルド 商品紹介】
香ばしく焼き上げられたつなぎの入っていない厚みのある100%ビーフと、2枚のスモークベーコンを重ね、フレッシュなトマトとシャキシャキのレタス、スライスオニオンに、コクのあるホワイトチェダーチーズをトッピング。
香ばしくトーストした、けしの実を使用したバンズでサンドしています。
たっぷり入れたたまねぎの甘さや、にんにくによるコクがあとを引くおいしさの香ばしい炙り醤油風ソースが決め手の、肉と野菜のバランスが絶妙な一品です。
野菜などのフレッシュさを求めるなら「ベーコントマト肉厚ビーフ」
「ダブル肉厚ビーフ」との差別化で登場したようなフレッシュさ推しの「ベーコントマト肉厚ビーフ」です。
マクドナルドのハッピーセットCMではないですが、“野菜もしっかり食べよう”派におすすめです。
「ダブル肉厚ビーフ」ほどのパンチ力はなくなりますが、トマトとレタスが入っているだけで印象がかなり変わります。
とっても食べやすいです。
「ダブル肉厚ビーフ」に魅了されてしまったので、「ベーコントマト肉厚ビーフ」はこのくらいです(笑)。