から揚げサイズは「やや大きい」
「大きな」とのことでから揚げのサイズを確認したところ、一般的な冷凍のから揚げよりもやや大きいという印象をうけました。
びっくりするほどの大きさでもないかな...というのが、正直な意見です。ただし、幼稚園や保育園のお弁当に入れるためには、半分にカットしないときついかも。
餃子みたいな味がする
ひとくち食べた瞬間「このから揚げは餃子みたいな味がする」と感じました。「大阪王将監修」という文字を意識しているせいかもしれませんが、夫も同意見。
原材料を見る限り、おろしにんにくやおろししょうがが使われているため「餃子のような味」を感じたのかも。
冷凍のから揚げにありがちな衣べちゃべちゃになってしまう残念感はなく、肉厚でジューシーなから揚げに満足です。
「餃子っぽい味がするから揚げ」。ストックしておくと便利なことにはかわりはありませんよ。
キャッチコピーが壮大すぎる・大阪王将「焦がし醤油炒飯」の正直レポ
大阪王将史上最高に旨い本格炒飯!という壮大なキャッチコピーが目を引く、大阪王将「焦がし醤油炒飯」。フライパンもしくは電子レンジ調理で完成しますよ。
後述しますが、電子レンジ調理では少々ごはんがべとつきます。「炒飯はパラパラ派」という方は、フライパン調理がおすすめです。
焼き飯っぽい
醤油の味がたっぷりとついた炒飯で、どちらかというと焼き飯に近い気がします。こしょうの存在感も強く、濃い味ですね。
全体的に濃い味のメニューが多い大阪王将ファンの口には合いそう。「大阪王将史上最高に旨い本格炒飯」かどうかの判断はつきません。
電子レンジ調理だったためか、ごはんがべとついて脂っこさを強めに感じました。飲み物ないとキツイ……。次はフライパン調理でリベンジしようと思います。
続いては、我が家がリピ買いしている日清「古奈屋 えび天カレーうどん」をみていきましょう。
安定のおいしさ・日清「古奈屋 えび天カレーうどん」の正直レポ
東京都巣鴨に本店を構えるカレーうどんの有名店「古奈屋(こなや)」。日清「古奈屋 えび天カレーうどん」は、リニューアルを繰り返し販売されていますよ。鍋調理専門で、電子レンジ調理はNGですので注意しましょう
鍋調理といっても、複雑な工程はありません。沸騰したお湯の中に具付きうどんをいれたら、粉末スープを入れ、約4分半加熱するだけ。
つるつるのうどんにクリーミーなカレー
カレーのいいにおいが食欲をさそう、大きなえび天がどどーんとトッピングされたカレーうどん。
のどごしのよい、つるつるしたうどん。のどの奥底まで、あっという間に吸い込まれていくようです。
そして、スパイシーさは残しながらもクリーミーなカレースープ。これがまた最高の味わいで、思わずカレースープを一気飲みしたくなるほどマイルドでおいしいんです。
カレーうどんってこんなにもおいしいものだったんだ!と感動すら覚える、カレースープ。何年にも渡ってリピ買いしています。