休たまにはゆっくり眠りたいけど、なかなか時間がとれない……。わかります、その気持ち。ですが、時間が作れないならば“睡眠の質”を上げることで披露回復に役立てるはず。ここでは、戦う社会人にこそ知ってほしい「快眠を実現するアイテム」のご紹介いたします。
360.life編集部/Test by MONOQLO編集部
睡眠環境が整えば 疲労回復も早くなる!
疲労を回復する手段として、睡眠が重要だということは誰でもがわかっていること。でも、実際に満足のいく睡眠をとれている人は意外と多くありません。
そこで、今回は良質な睡眠をとるためにお役立ちする4つのアイテムを紹介します。
[まくら]
寝具の基本となるまくらですが、「まくら難民」なんて言葉が生まれたように(※Google検索で100万件以上がヒットします!)、自分に合う製品を見つけるのはなかなか難しいんです。そこでオススメしたいものが、自分で高さを調整可能なまくら。
高さだけではなく、わたを自由に増減できるので、自分にピッタリハマるまくらを作ることができます。
[アイマスク&耳栓]
睡眠に大きく影響する「光」と「音」にもしっかりとした対策が必要です。アイマスクはしっかり遮光できるだけではなく、長時間つけていても不快感がないものを選ぶことが重要です。
耳栓は過度に遮音しすぎず、寝返りを打ったときに違和感がない、というのがポイント。
[いびき対策]
多くの人を悩ませている「イビキ」もカンタンなアイテムで、かなり軽減することが可能。いびきを改善することで正しい呼吸となり、それだけでかなり睡眠の質はあがります。
さてそれでは、朝までグッスリ気持ちよく眠れることうけあいな、4アイテムを具体的にご紹介いたします!
[まくら]これは快適!2500円でオーダーメイド並み
専門店などに行けば、自分の体格にあったまくらを作ることができますが、格安店でも1万円以上するなど価格はちょっと高め。でも、アイリスオーヤマの「匠眠」は、2500円という価格ながら、自分の体にあった高さに調節ができるという優れものなんです。
アイリスオーヤマ
匠眠 高さ調節ピロー ハイクラス
実勢価格:2487円
※ソフト or ハード、Sサイズ or Mサイズが選べます
本体+高さ調整シート2枚でひとつのまくらになっています。
高さが合わない場合はカバーを外してシートを抜けば、高さを3段階で変えることができます。
さらなる微調整を求めるなら、まくら裏面にある4か所のファスナーから“なかわた”を取り出してアジャストすることができます。
微妙な調整が自分でできるので、ベストな高さを見つけられる、という塩梅です。
とはいえ「まくらのベスト配置って、じつはよくわからない」という方もいらっしゃるかと思いますので、サンプルをご用意しました。適正、高過ぎ、低過ぎを図解しますので、ぜひご覧ください。
気道が通り、目線が真上よりやや下を見る状態が理想的です。
まくらが高すぎると気道を狭め、首が前に出るような状態になります。
視線が真上を見る状態は、まくらが低めです。
まくらの高さによって首の動きに違いがでます。高さが合っていないと、それだけで疲労が溜まってしまうこともあるのでご注意を。
[アイマスク]暑くても蒸れない“3Dマスク”がキテるんです
アイマスクなんて、そんなに違いはないだろう。そうお考えの方にぜひお試しいただきたいのがこちらです。
HUYOU
立体型アイマスク
実勢価格:1199円
光を遮るのはもちろんのこと、立体型なので圧迫感や蒸れやすさといった、これまでのアイマスクの問題点を解決しているんです。
着用した状態をサーモグラフィーで撮影したものです。マスクの周囲にも熱がこもっていないことがご確認いただけるかと思います。
暑い日もムレることなく快適に眠れますよ!
ちなみに、装着してもマツエクやアイメイクが崩れないのも強み。ちょっとしたお昼寝にもうってつけです。
ちなみに、過去サンロクマルではこちらの商品も推しておりましたが、今回、上記HUYOUアイマスクがお安くなっていることをうけ、新規でご紹介させていただいております。