デニムにもドレスにも合う！大人女子なら一つは欲しい和柄クラッチバッグ

今は使われなくなった着物や帯などを活用し、スタイリッシュなクラッチバッグやポーチなどを制作している「Tomorrow Fabric」。日本の伝統を感じさせる和装のアイテムたちが、日常使いにもドレスアップスタイルにもよく合うプロダクトに生まれ変わり、わたしたちに新しい感動を与えてくれます。

使われなくなった着物や帯を生まれ変わらせています

「Tomorrow Fabric」は、使われなくなった着物や帯、帯締めなどを活用したプロダクトを制作し、古くから日本にある伝統的な衣服の新しい魅力を発信しているブランド。めまぐるしくファッションのトレンドが変わり、あらゆるものが生まれては消えていってしまうこの時代だからこそ、「本当に良いもの」を大切に長く使うというスタイルを提案しています。

その日の気分や荷物の多さで持ち方を選べるクラッチバッグ

Tomorrow Fabricのプロダクト展開の中心となっているのは、クラッチバッグ。年代物の帯を使い、全てが職人の手によって丁寧に作られた一点物です。柄のレパートリーが豊かで、あれもこれもと欲しくなってしまいそう。

こちらのクラッチバッグは水色と白の色合いがさわやか。六角形が並んだ柄は、和の雰囲気もありつつスタイリッシュな印象をもたらします。ふたつに折りたたんだ状態と、広げた状態の2パターンの持ち方ができるので、その日の気分や荷物の大きさによって使い分けてくださいね。

クラッチバッグ（一点物）／24,624円（税込）

ファスナー仕様ですっきり持ち歩けるミニクラッチ

先ほどご紹介したクラッチバッグよりひと回り小さい、ミニクラッチバッグも展開されています。ミニクラッチは折りたたむ仕様ではなくファスナーで開け閉めをするタイプ。すっきり持ち歩くことができるので、メインバッグとして持ち歩く以外にもバッグインバッグや大きめのポーチとしても大活躍。あなた次第で使い方が広がります。

ミニクラッチバッグ（一点物）／10,584円（税込）

そのほか、ポーチや髪飾りも展開

クラッチバッグ以外にも、ミニクラッチよりもさらにひと回り小さいポーチや、バッグやストールの飾りとしても使える髪飾りなどのプロダクトが制作されています。これまで和装にだけ使われてきた着物や帯が新しく生まれ変わり、現代の暮らしに寄り添う姿は、わたしたちに改めて古き良き日本の文化の素晴らしさを教えてくれています。