北欧ブランド以外にも審美眼が光る!
キッチンに設置されたシンプルなシェルフは、フランスで誕生した「Tsé &Tsé associées(ツェツェ・アソシエ)」の「シェルフ」。
キッチンの収納とはいえ、おしゃれなアイテムをディスプレイすることで、hiiroooonさんらしい空間を演出しています。
1つずつ点灯消灯ができるペンダントライト
シンプルでありながらゴールドが効いているペンダントライトは、ターンスイッチで点灯消灯ができるタイプをチョイス。
その日の気分に合わせて光を灯すライトの数を調整できます。カウンターや壁にも照明がありますね。
間接照明は、お部屋の中に陰影を生み出し、おしゃれ度を高めてくれるおすすめアイテムです。
たくさんのモノをきれいに見せる
hiiroooonさんのディスプレイ術は、たくさんのアイテムをきれいに見せていることがよくわかります。
ポイントの1つは、テイストをそろえること。北欧ブランドでまとめたり、カラーをそろえたりすることで統一感が生まれます。
もう1つのポイントは、余白を残すこと。こちらはキッチンの棚板シェルフですが、アイテムとアイテムの間にほんの少しすきまを残していますね。
季節感を楽しむディスプレイ術
夏はクラゲのオブジェで決まり!
四季がはっきりしている日本では、インテリアやディスプレイの中に季節感を盛り込むアイデアも人気です。
hiiroooonさんは、夏っぽくするためにガラスのオブジェをディスプレイ。
クラゲのオブジェをはじめ、「Diptyque(ディプティック)」のルームスプレーやキャンドルホルダーなどのガラス製のアイテムを取り入れて、夏を思わせるモノトーンディスプレイに。
トレンドのハーバリウム
ドライフラワーをオイルを詰めたボトルに詰め込んだハーバリウムは、インテリアのアクセントとして人気上昇中のトレンドアイテム。
フラワーやリーフ、ハーブなど中に入れるものによって、季節感を演出することもできますね。
hiiroooonさんは、シンプルなボトルとナチュラルカラーのハーバリウムをさりげなく飾っています。
まとめ
北欧風のモノトーンインテリアを楽しまれているhiiroooonさんのディスプレイ術をご紹介しました。
DIYを駆使しながら、すばらしい審美眼で選んだアイテムを美しくディスプレイされているhiiroooonさん。アイテムの選び方や飾り方を、参考にしたくなりますね!