リビングの棚の上って、いつの間にか細かいものが集まってカオス状態になりがちなのが悩みのタネ……。今回はそんなまとまりにくいリビングの棚上を、ニトリのアイテムを使って、使いやすくコンパクトに収納するアイデアをご紹介します!
360.life編集部/Test by LDK編集部
ゴチャつくリビング棚は見るたびにうっとうしい……
リビングのキャビネットやリビングボードなど、収納棚の上には文房具や常備薬など細々したものが集まりがちです。
インテリアの置物と必要なものが渾然一体となっていると、くつろぐスペースのはずのリビングがごちゃついた印象になってしまいますよね。
そんな散らかったリビングのお悩みを解決する、ニトリの収納グッズを用いた4つの見直しポイント&改善策と、シェルフ活用アイデアを2つご紹介します!
[見直しポイント①]不要な文房具&薬を徹底チェック!
まずは不要なものを捨てるところから始めます。いつのまにか増えているペンやプリント、使っていない家電などはありませんか?
使っていないものは思い切って処分しましょう。こんなものがあったら、処分のサインです。
【使い古しの文房具】
使いかけのボールペン文房具、転がっていませんか? インクが古くなって書けなくなっていないか、同じようなものが複数ないかなどをチェックしてみては?
使いかけのラベルシールなど、使用頻度が少なく数年に1度しか使わないものは、取っておいても古くなると変色したりしてしまいます。必要になった時に都度購入するようにしましょう。
【買い込んでしまった常備薬】
溜め込みやすい風邪薬などは、購入してから年数が経っている可能性があります。期限切れかどうかをチェックし、必要な分だけ常備するようにしましょう。
【開封済みの冷却シート】
いつ買ったかわからない冷却シート。開封済みの冷却シートは使用期限がとくに短いので注意してください。なお使用期限は外箱に記載されている場合が多く、内袋だけで保存する場合は気をつけましょう。
[見直しポイント②]使っていない家電はありませんか?
以前使っていたテレビのリモコンや、「CD部分は壊れてるけどラジオは聴けるから……」となんとなく取ってあるラジカセはありませんか?
テレビのリモコンは、今リビングで使うものだけに絞りましょう。昔使っていたテレビのリモコンが紛れていませんか?
PCやスマホで音楽を聴いているなら、ラジカセは不要かもしれません。思い出は心に留めておき、手放すことを考えてみましょう。
昔使っていたプリンターのインクに至っては、メーカーや型番が異なるとインクが残っていても実質使えません。「もったいないから」で判断せず、「本当に使うのか」を基準にして、潔くサヨナラしましょう!
昔の家電やプリンターのインクは、リサイクルショップで売却するのもオススメです。
[見直しポイント③]統一感のないBOXをやめる
必要だからと、その都度違う大きさや形のBOXやカゴなどを買い足していると、統一感がなくなってしまいます。
小物を収納するケースの大きさや形が違うと、無駄なスペースが生まれてかえってしまいにくくなっちゃうんです。
買い足しが予想されるなら、同じシリーズでサイズ違いのあるニトリの収納ボックスがオススメです。
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