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1日300個売れる!レトロかわいいドーナツが人気の日本橋「Chigaya Bakery」って?

旅行・おでかけ

日本橋にあるアメリカンなフードコート「COMMISSARY(カミサリー)」内にあるベーカリーカフェ「Chigaya Bakery(チガヤベーカリー)」。名物の「クリームドーナツ」は、その美味しさとかわいらしい見た目からSNSで注目を集めています。今回はそんな同店にスイーツコンシェルジュのはなともさんが潜入。魅力を徹底レポートしてくれます!

【おでかけ時のポイント】

・居住地やおでかけ先の都道府県の要請に従って行動しましょう
・体調に不安を感じるときは外出を控えましょう
・なるべく少人数で空いている時間に行きましょう
・周囲の人との距離をできるだけ保つようにしましょう
・マスクを着用し、手洗いは小まめに行いましょう

SNSでも話題!日本橋にあるハイセンスなベーカリーカフェ/Chigaya Bakery

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こんにちは!スイーツコンシェルジュの「はなとも」です。

今回ご紹介する「Chigaya Bakery」は、手作り感あふれる昔ながらのドーナツが楽しめる人気のお店。小伝馬町駅から歩いて3分ほど、「COMMISSARY日本橋(カミサリーニホンバシ)」の1階にあります。

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「COMMISSARY 日本橋」は、2020年9月にオープンしたフードコートです。アメリカの工場をコンセプトにデザインされた店内は、白を基調にした洗練された空間。

「下町のイメージがある日本橋で、海外気分を味わえるなんて・・・!」と、穴場おしゃれスポットとしてSNSで話題になっており、平日でも多くの人が足を運んでいました。

縦長の1フロアにそれぞれコーヒー、パン、ピザ、タコス、クラフトビールを扱う5つの人気店が横並びで入っており、コート内で購入したものは、好きな席で食べることができます。

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フロア奥の席は、クッションもあってリラックスムードたっぷり。ついゆっくりしてしまいそうです。

Chigaya bakeryってどんなお店?

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こちらが今回お邪魔した「Chigaya Bakery 日本橋」です。神奈川・辻堂と東京・蔵前にも店舗があり、ここ日本橋は3店舗目。ドーナツのほかに、パンやケーキ、マフィンなども販売されています。

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ウワサの「クリームドーナツ」(399円)も陳列棚に並んでいるのを発見!

こちらの「クリームドーナツ」は、オープン時からの人気商品。こだわりのドーナツに、真っ赤なサクランボをちょこんとのせたキュートな見た目が女性心をくすぐります。1日で最高300個ほど売れた日もあるのだとか。

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型抜きを使用せず手作業で成型するドーナツは、昔懐かしい素朴な形が魅力。“子どものころにおばあちゃんが作ってくれたドーナツ”をイメージしているそう。

小麦粉を数種類ブレンドし、そこにバターと自家製シロップ(砂糖+メープルシロップ)を混ぜ合わせて作る、こだわりの味です。

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ドーナツ以外にも、クリームパンやメロンパンなど定番の菓子パンも並んでいます。

「レトロかわいい」ドーナツ×クリームソーダを堪能

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さっそくお目当ての「クリームドーナツ」(399円)をいただきます。あまりのかわいらしさについ見とれてしまいますが、写真撮影もお忘れなく。

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今回はドーナツと一緒に「クリームソーダー」(702円)も注文してみました。

シュワシュワッとした炭酸の爽快感と濃厚なバニラアイスが美味しいハーモニーを奏でます。どこか懐かしい味と見た目のクリームソーダとドーナツ・・・レトロかわいい2品は、並べるだけでつい心ときめいてしまいます!

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ドーナツ生地は驚くほどのふわふわ食感。生クリームとカスタードを合わせた自家製クリームは、ほんのりと甘く、口どけもなめらか。軽い食感で食べやすく、2~3個はペロリといけちゃいそう。

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