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15秒でみじん切り! 誰かに見せたくなるティファールのアレ、ご存知ですか[7製品比較]

インテリア

野菜のみじん切りって、けっこう面倒じゃありませんか? とくに玉ねぎは涙が出てくるうえ、切るのに時間がかかります。でも、チョッパーやフードカッターと呼ばれるグッズを使えば、面倒なみじん切りもあっという間に終了です! という訳で今回は、ベストなチョッパーを見つけるべく7製品を集めて比較テストを行いました。

360.life編集部/Test by LDK編集部

野菜の下ごしらえにあると便利!プロがチョッパーを徹底テスト

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面倒だし涙は出てくるし、野菜の下ごしらえでとくに嫌がられるのは「玉ねぎのみじん切り」かもしれませんね。

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でも、その悩みをサクッと解決してくれるキッチンツールがあります。「チョッパー」「フードカッター」と呼ばれるもので、ケースの中に野菜を入れて、紐などを軽く操作するだけでみじん切りが完成するスグレモノです。

でも、チョッパーやフードカッターっていろいろなメーカーから出ていて、どれがいいのか分かりづらいですよね。そこで今回は人気の7製品を集めて、料理のプロ6名と主婦モニターのみなさんに実際に使っていただき、以下の3項目を評価してもらいました。

①時短
②ラクさ
③実用性

今回の比較テストでベストの座を獲得したのはコチラ!

劇的時短なのに細かな仕上がり!ティファールハンディチョッパー

ベストに選ばれたのは、ティファールのハンディチョッパー。紐を引くだけでみじん切りが完成する手軽さと、お手入れしやすい構造が高評価につながりました。

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グループセブジャパン
ティファール
ハンディチョッパー 500ml
実勢価格:2000円

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[評価はコチラ]
①時短:○
②ラクさ:○
③実用性:○

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ティファールのハンディチョッパーは力を入れずに数回紐を引くだけで玉ねぎのみじん切りが完成します。その時間は何と15秒。驚きの速さです。

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包丁で切った玉ねぎは1つ1つが大きめですが、ティファールのチョッパーで切った方はかなり細かくなっています。

このチョッパーはグリップが握りやすく、力を入れなくても紐を引くことができます。わずか数回引いただけで包丁より細かく切れるので、「これは助かる!」と主婦モニターさんにも好評でした。

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ティファール製品は2枚の刃がそれぞれ別の動きをします。そのためどこかに塊ができてしまっても、もう1枚の刃がフォローするので作業が止まったりしません。ちなみに検証用に集めた7製品の中で、刃が別々に動くのはこの1品だけでした。

コストパフォーマンスが良い!サイズは小さめなので少量向け

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竹原製缶
簡単みじん切りチョッパー 440ml
参考価格:598円

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[評価はコチラ]
①時短:○
②ラクさ:○
③実用性:○

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持ち手が太めで持ちやすく、レバーの戻りもスムーズで実用性はバツグン。玉ねぎがつまることもありませんでした。3枚の刃ですばやくみじん切りができ、1 /4サイズの玉ねぎなら一瞬です。お手頃価格なのはうれしいのですが、440mlと小型なのでコチラのチョッパーは少量向きです。

大量に下ごしらするならD&Sがオススメです

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D&S
マルチ・フードカッター
実勢価格:2369円

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[評価はコチラ]
①時短:○
②ラクさ:○
③実用性:○

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D&Sの「マルチ・フードカッター」は刃の数の多さが特徴です。900mlの大容量で一度にたくさんの野菜を入れられます。大量の野菜を下ごしらえすることが多いならばコチラがオススメです。

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