こんにちは!100円ショップマニアのヨムーノライターlovekuma_emilyです。
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今年の春から高校生になった息子と専門学校に通い始めた自分のためにお弁当を作る事になりました。
料理は苦手なので、今まで避けてきた作り置きおかずや下処理済み食材の保存方法などを、この機会に主婦歴16年、今更ながら好きになろうと調べ始める事に。
そこで100円ショップセリアでお役立ちアイテムを捜索していると、気になるアイテム「食品圧縮袋&専用ポンプ」を発見したので、購入して使ってみました。
食品圧縮袋&手動ポンプの登場
こちらはセリアで税込110円で購入した食品圧縮袋と別売りで税込110円で販売している手動ポンプです。
食品圧縮袋と手動ポンプの使用方法は食品圧縮袋の台紙に記載してありますので、よくお読みになってからご使用くださいね。
食品圧縮袋には3枚の圧縮袋とジッパーを閉じるためのスライダー1つが入っています。手動ポンプは本体のみ1つです。
食品圧縮袋の表側はツルツルした透明の素材ですが、裏面は半透明でエンボス加工がされていて凸凹した素材になっています。
しっかりとした厚みもあるので破けにくそうです。
食品圧縮袋のサイズは約22cm×約21cm。
手動ポンプはハンドルを引くと約22cm程になります。
食品圧縮袋の表側に脱気バルブがありここから手動ポンプで空気を抜く事が出来ます。
食品を圧縮してみよう!
厚切りにした生の豚肉を圧縮してみます。
スライダーを端から入れてジッパーをスライドしてしっかりと閉めます。スライダーで閉めた後、指でしっかり閉まっているか確認すると良いですよ。
手動ポンプを脱気バルブの上に垂直に立て上下して空気を抜いていきます。強く下に押し過ぎると空気が抜けにくくなるので、コツを掴むまでは何度か練習が必要です。
空気がしっかりと抜けました。
空気が抜けたら脱気バルブを指で押して密着させてくださいね。
茹で野菜も圧縮してみよう!
人参一本から花とハートの型をくり抜き、残った部分は少し大きめのみじん切りにしました。
全て茹でて花とハートを圧縮し、みじん切りはポテトサラダなど他の料理に使用します。
茹でると柔らかくなる人参は手のひらで空気を抜くと潰れてしまうのではと心配になりますが……。
圧縮袋なら潰すことなく空気を抜く事が出来ました。