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そろそろ始めない?「#サステナブルな暮らし」をつくる12のヒント

6.竹素材の歯ブラシを使う

プラスチック製のものが多い、歯ブラシ。定期的に取り換えが必要なので、その都度プラスチックごみが出てしまいますよね。

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unsplash.com

そこでおすすめなのが、竹で作られた歯ブラシ。天然の素材が使われたものを選ぶことで、環境への負担を軽減することができます。

おすすめアイテム

竹歯ブラシ

Bibelot

¥ 510

竹歯ブラシ
item.rakuten.co.jp
商品詳細

7.詰め替えボトルを使う

シャンプーやハンドソープなどは、詰め替え用のものを購入することで、プラスチックごみを減らすことに繋がります。

さらにキャップを閉めて保管できるスパウトパウチであれば、大容量のものを購入することでごみの削減になります。おしゃれな詰め替え容器なら、生活感のない素敵な空間になるのも嬉しいですよね♡

おすすめアイテム

泡タイプ ハンドソープディスペンサー 360ml

ELEMENTS

¥ 2,530

泡タイプ ハンドソープディスペンサー 360ml
item.rakuten.co.jp
商品詳細

8.環境にやさしい洗剤を使う

私たちの毎日の生活排水も、水環境に影響を与えています。食器や衣類の洗剤は、洗浄力や香りだけでなく、環境にやさしいかどうかで選ぶのが理想的。

ハンドソープやシャンプーと同様に詰め替え用を選んだり、量り売りを行っている商品を選んだりと、ごみを増やさない工夫も並行してできるとよりエコになります!

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ランドリーリキッド <ユーカリ> 500mL

ecostore

¥ 748

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ecostore.jp
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9.使わないものは捨てずにリサイクル

「持たない暮らし」が注目されるようになり、定期的に物を手放す習慣を持っている方も多いのではないでしょうか?

そこでなるべく心がけたいのが「捨てるのではなくリサイクルをする」こと。フリマアプリの出品やリサイクルショップでの買取り、店頭での古着回収など、捨てる以外の選択肢はたくさんあります。

キッチンで実践できること

10.野菜の皮や種を活用する

自炊をしていると出てくる、野菜の皮や種などの生ごみ。家庭から出るごみの多くを占める生ごみを減らすことは、重要なアクションになります。

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例えば、野菜の皮を使ってだしをとったり、茹でたかぼちゃを皮ごと使ってポタージュにしたり、ピーマンの種とひき肉を混ぜて肉詰めにしたりと、捨てずに美味しく頂く選択を!

11.繰り返し使えるラップを使う

作ったおかずを保存する時や、電子レンジで食品を温める時など、キッチンでは出番の多い食品ラップ。使う頻度が高いので、その都度プラスチックごみが出ることになりますよね。

それを解消してくれるのが、繰り返し使うことができる、シリコンラップや蜜蝋(みつろう)ラップです。蜜蝋ラップは自分でつくることも可能なので、お気に入りの布を使って、冷蔵庫の中を華やかにすることもできます。

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