おうち時間が増えた今、お取り寄せスイーツを楽しみたい！という人は多いはず。そんな方へ今回は「るるぶ＆more.」でご紹介したなかから、通販ができる、とっておきのおしゃれな和スイーツをご紹介します。まるでアートのようにモダンなものから、SNS映え抜群の目を惹くもの、和と洋の味のコンビネーションが楽しめる新感覚のものまで、東京や京都の有名店をはじめ、全国から話題のお店を厳選しました。さっそくお取り寄せして、目にも舌にも嬉しい至福のおやつタイムを！
Item.2 パフォーマンスも楽しい！あん×チーズの神コラボ！／京都祇園あのん本店
京都の老舗あんこ店が母体の、祇園にあるカフェ「あのん」。一番人気の「あんぽーね」は、北海道の十勝産小豆を使った上品な味わいのあんこと、クリームチーズとマスカルポーネチーズをブレンドしたチーズクリームを、自分でナイフですくって専用の最中に詰めていただくスイーツ。パクっと口に入れると、あんこの甘さの後にチーズの風味がふわっと香り、たまらないおいしさが広がります。
お店の公式オンラインショップでは、あんぽーね（5個入 1600円・税抜）からお取り寄せ可能。さまざまな年代の方に喜ばれる手土産スイーツです。
京都祇園あのん本店
きょうとぎおんあのんほんてん
住所： 京都府京都市東山区清本町368-2
TEL： 075-551-8205
営業時間： 12～20時(土曜は10時～、日曜・祝日は10～18時)
定休日： 火曜
※感染症対策により、営業時間が変更となる場合があります。事前にご確認の上、お越しください。
■参考記事：あん×チーズの神コラボ！祇園で食べる「あんぽーね」が話題沸騰中（配信日：2018.12.04）
Item.3 和菓子職人とパティシエールの美味しいマリアージュ／一乗寺中谷
絹ごし緑茶てぃらみす 1780円
観光名所、詩仙堂の近くにある「一乗寺中谷」は、昭和10年創業で、竹の皮で包んだ「でっち羊かん」が名物の和菓子店。いまのご主人の代になり、パティシエールの奥さんと結婚されてから新しい和洋折衷なお菓子の世界が広がりました。
独創的な和洋菓子が話題で、いまもっとも手に入りにくいのが「絹ごし緑茶てぃらみす」。京都の石庭を模したデザインもかわいく、絹ごしのなめらかな後味がぺろりといけると評判の逸品です。お取り寄せは、お店のオンラインストアをチェックして！
一乗寺 中谷
いちじょうじ なかたに
住所： 京都府京都市左京区一乗寺花ノ木町5
TEL： 075-781-5504
営業時間： 9～19時
定休日： 水曜(11月下旬は無休)
■参考記事：お取り寄せできる！“京都のお土産”37選｜センスのいい手土産を厳選。注目の和スイーツから、老舗の和菓子、グルメや雑貨を通販で（配信日：2021.04.25）
Item.4 和×洋の斬新なコラボ！海外からも注目の絶品羊羹／wagashi asobi
大田区・上池台の下町情緒あふれる商店街にある、創作和菓子店「wagashi asobi（ワガシ アソビ）」は、「ドライフルーツのようかん」と「ハーブのらくがん」2種類のみの販売にもかかわらず、海外のスイーツ専門誌などにも取り上げられている、今注目のお店です。
「ドライフルーツのようかん」（1本 2160円）は、ドライいちぢくやいちご、くるみなどが練りこまれていて、さまざまなおいしさが楽しめる一品。しっとりと滑らかな食感のあんの中に、黒糖のコクのある甘さとラム酒のふわっとした香りが感じられます。
お取り寄せもできるので、海外からも注目されるその味を、ぜひ一度試してみては？
wagashi asobi
わがし あそび
住所： 東京都大田区上池台1-31-1-101
TEL： 03-3748-3539
営業時間： 10～17時
定休日： 不定休
■参考記事：和×洋のコラボがクセになる!「wagashi asobi」の創作和菓子（配信日：2018.10.19）
