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[6/7〜6/13の運勢]6月2週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

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今週のてんびん座は、消化のしにくさ、難しさにこそ留まっていこうとするような星回り。

セバスチャン・ブロイは、2017年に刊行されたイギリスの批評家マーク・フィッシャーの『資本主義的リアリズム』のあとがきにあたる「諦めの常態化に抗う」という文章の中で、『資本主義は欲望と自己実現の可能性を解放する社会モデルとして賞賛されてきたにもかかわらず、なぜ精神健康の問題は近年もこれほど爆発的に増え続けたのだろう?社会的流動性のための経済的条件が破綻するなか、なぜ、私たちは「なににでもなれる」という自己実現の物語を信じ、ある種の社会的責務として受け入れているのだろう?』などと問いかけています。

ブロイのこうした問いかけは、あきらかに、私たちがそれぞれに体験している「傷つけられた生」を、単に「個人の物語」として自己完結的に捉えてしまわないように、という忠告を含んでおり(大坂なおみ選手の記者会見拒否の一件もそうであるように)、そうした捉え方をしている限り、先の問いの答えはいつまでも明かされないままでしょう。

今週のあなたもまた、なんとなく感じていた不安感をうやむやにせず、きちんと自分なりの言葉にしていくべし。

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今週のさそり座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

力を取り戻すために

今週のさそり座は、危うくも決定的なバランスから立ち上がっていこうとするような星回り。

「五月雨や大河を前に家二軒」(与謝蕪村)は、作者が62歳のときに詠んだもの。「大河」はすさまじい川の流れを表している一方で、「家二軒」は洪水で孤立無援状態となった、いかにも弱弱しく貧寒としたさまを表しています。ここでは「大河」は力を振るっている強いものの象徴であり、それは現代であれば政治を私物化している政権などにあたるのではないでしょうか。

しかし、本来であれば民衆こそが大河であるはずです。なぜなら、民衆は一人ひとりは弱くても、心を寄せ合って結集していけば、たとえ大雨で濁流となった自然を前にしても、それを凌いでいくだけのポテンシャルを秘めており、少なくとも日本人にはそうした遠い遠い記憶が民族としてのDNAに刻み込まれているから。

本当に強いのは、「家二軒」の側の民衆の力なのです。その証拠に、政権運営は私たち民衆が払っている税金なしには成り立たない露いうこと。あなたもまた、手に負えない力の暴走に対していかに振る舞っていくべきか、改めて原点に立ち返っていきたいところです。

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今週のいて座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

枠の外へとはみ出していくこと

今週のいて座は、「これだけあればいい」という考え方の反対方向へ振り切っていくこと。

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