浮気か浮気じゃないか、その基準は人それぞれ違います。
自分が何気なくしている行動が、彼にとっては浮気にあたるかも……。
今回は男性がギリギリ許した「彼女のプチ浮気」を4つご紹介します。
初恋の相手と会う
「偶然彼女のLINEが目に入り、男性と遊ぶ予定が発覚。彼女に聞いたら、『初恋の相手』と同窓会で再会して今度お茶をするのだとか。
初恋の相手といっても20年前の話だし何もないかと許しました」(31歳男性/建設)
彼女が初恋の相手と会うのを、友達付き合いと捉えて許す場合もあるようです。
とはいえ、何かあったらと心配な気持ちはどこかにあるでしょう。
もし彼に快く送り出してもらったとしても、こまめに連絡をするなど安心させる行動を心がけてくださいね。
趣味の合う男友達と遊ぶ
「彼女は絶叫マシンが大好きで、同じ趣味の男友達とよく2人で出かけています。
気にはなるけれど、僕は絶叫が大の苦手で連れて行ってあげられないので、仕方ないか……と」(26歳男性/音楽)
趣味は人それぞれ違うもの。
お付き合いしているカップルであっても、趣味が合わないことなんてよくあります。
彼女の趣味の一環で、ほかの男性と出かけるのは仕方ないと捉える男性は多いようです。
自分では要望を満たしてあげられないから、目をつむるしかないのでしょう。
挨拶として頬にキス
「デート中に偶然、彼女の英会話の男性講師に遭遇。近付いてハグをしたかと思ったら、頬にキスして……。
でも海外の人だし挨拶だから仕方ないかと、我慢しました」(28歳男性/運送)
海外の人にとってキスは挨拶みたいなもの。
いい気はしないけれど、文化の違いもあるので、受け入れなければいけないところなのでしょう。
しかし頬までが限界。唇にキスをしたら浮気だと捉えられてしまう可能性が高いです。
SNSで親密なやりとりをする
「彼女のSNSのコメント欄に『ファンです』『好きです』と書き込んでる男性がいたんです。
彼女に聞いたら、知り合いだけどやり取りはコメント欄だけだと言うので、グッとこらえました」(26歳男性/出版)
SNSで異性と親密なやり取りをしているのを、いやがる男性は多いようです。
許せる・許せないの線引きは、人の目につく場所でやりとりしているかどうか。
SNSのコメント欄など誰でも見れる場所であれば、深い関係に発展する可能性が低いと考え、許してしまうよう。
逆にDMなど人の目につかないところでのやりとりは、浮気認定される可能性が高いでしょう。