無料の会員登録をすると
お気に入りができます

朝・昼・夜ちょっと工夫するだけ!1週間で下腹マイナス2cm!「お腹痩せ」チャレンジレポ

美容

リモートワークで運動不足になりがちなのに、3食の食事に加えておやつまで食べてしまう!なんだかお腹周りがもたもた、ぽっこりしてきた…、おまけに体も重くなったような気がすると感じている人も多いのではないでしょうか?
今回はエステティシャンである筆者が、なかなか運動をする時間がない、運動するのは苦手、簡単にお腹周りをすっきりさせたい!という人でも簡単にできる、身近にあるアイテムとお腹マッサージでぽっこりお腹をすっきりさせる方法をレポートとともにご紹介します。

お腹周りに脂肪がつく原因は?

お腹周りに脂肪がつきもたもたする、下腹がぽっこり出たお腹になる代表的な原因についてご紹介します。

1. 暴飲暴食

まず、一つ目は食事の摂り方ですね。厚生労働省が発表している日本人女性の基礎代謝量の平均は、18歳~29歳が1110kcal、30歳~49歳が1150kcalと言われています。

基礎代謝量とは、生命を維持するために必要なエネルギー消費量のことで、じっと動かない状態で呼吸、心拍、体温調節を維持するために消費するエネルギーのことです。

この基礎代謝量があれば運動をしていなくても食べたものを燃焼できますが、3食の食事や間食など1日の摂取するカロリーが多い、またその状態が続くと基礎代謝量を上回ってしまい、結果として食べたものを燃焼できず体内に脂肪として蓄積されます。

参考:e-ヘルスネット(厚生労働省)

e-ヘルスネット(厚生労働省)

2. 運動不足による筋力の低下

通勤時くらいしか歩かない、リモートワークでほとんどを家の中で過ごし、歩くといえばスーパーやコンビニ程度だと、1日あたり数百歩しか歩いていないなんてこともザラです。

日々、体を動かしているようでも、手先や足先しか動かしていない場合は、運動不足傾向かもしれません。

お腹に限らず、体重増加や全身のサイズアップを阻止したい場合は、背筋、腹筋、太もも、ふくらはぎの太い筋肉を動かし代謝を高め、食べたものを素早く燃焼する、体内に蓄積した脂肪を燃焼できる体に変えることが大切です。

3. 姿勢や体の歪み

長時間のデスクワークは、腹筋をゆるめた猫背、脚を組む、体のどちらかに体重をかけがちな姿勢になりやすく、体の歪みを招きます。

体が歪むと肩や首のこり、疲労感、むくみを感じるだけでなく、筋力の低下によってできる余分なすき間に脂肪が蓄積しやすくなります。

ぽっこりお腹が気になる人は、日々の食事を見直し、腹筋や背筋の低下、骨盤の歪みがないかチェックしましょう。

朝昼夜にたんぱく質、食物繊維を補う&お腹のマッサージにチャレンジ!

ぽっこりお腹の原因3つをご紹介しましたが、まずは日々の食事の見直しと、脂肪をやわらかくし、肉質を変えながらぽっこり感を減らすことが大切です。

1. 朝はたんぱく質、食物繊維を補うプロテイン

起床後は、胃が空っぽなので食べたものを吸収しやすいことと、腸の働きにフォーカスし、人間にとって必要な栄養素が入っているものと乳酸菌を意識しました。

picture
bybirth.jp

まず、一つ目として朝食に「クレバー ウエイトダウン」を200ml~300ml取り入れました。

picture
bybirth.jp

朝は1日の始まりであり、前日食べたものを排出するデトックスしやすい時間帯なので、エネルギーをサポートするたんぱく質や、腸内環境を整える乳酸菌や食物繊維は必須です。

「クレーバー ウエイトダウン」は、1食分あたりたまご3個分のタンパク質が含まれていて、茶碗一杯のご飯と比べて約1/7の低糖質、効率よくたんぱく質を補給する21種類の乳酸菌と穀物麹、セロリ約10本分の食物繊維が含まれています。

picture
bybirth.jp

味はミックスベリー味とチョコレート味があり、プロテイン特有の重さや飲みにくさはなく、とても飲みやすいです。

200ml~300mlで必要な栄養素をまんべんなく取り入れることができ、腹持ちも良いので筆者はこれだけで十分だと感じましたが、サラダやパンと合わせて食べるのもおすすめです。

2. ランチの最初にヨーグルトを食べる!

デスクワークや運動不足が続く場合は、できるだけ腸内環境を整える食事や、糖質を摂りすぎないような食生活を心がけましょう。

筆者は、水菜やレタス、豆もやし、ブロッコリー、ミョウガ、きゅうり、ミニトマトなどその時の気分で組み合わせたサラダや、納豆とめかぶに少量のご飯などを摂りますが、ランチの一品目に「ビフィックスヨーグルト プレーン」を取り入れました。

picture
bybirth.jp

なめらか食感で食物繊維も補えるので、ヨーグルトを最初に取り入れて、米や麺類の糖質量を減らします。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ