褒められて嬉しいと感じる人は多いでしょう。
また、「気になる人を褒める」のは定番の恋愛テクニックです。
そのため、ただ褒めるだけだと、恋のライバルとの差がつきませんし、相手の印象にも残らないかもしれません。
今回は、モテる女性たちから学ぶ「男性の心に刺さる褒め方」についてご紹介します。
具体的に褒める
たとえば「好き」と言うより、「いつも気遣いできるところが好き」など、好印象に思っているところを具体的に褒めましょう。
また、間接的に「好き」という気持ちを伝えることができます。
ある意味スペシャルキラーワードなのです。
「好き」「かっこいい」だけは逆効果
「好き」「かっこいい」だけでは、誰でも言えてしまうもの。
アプローチとして使うには逆効果です。
褒めとけばなんとかなる!と思っていると、「軽い考えの女性だな」と思われてしまうかもしれません。
短所と長所を組み合わせる
つまり、落として上げる褒め方を意識してみてください。
たとえば、「天然なところもあるけど、私は一緒にいると楽しいな」のような感じです。
褒め上手な女性は、短所を長所に変換して伝えることができます。
コツは、短所から先に言ってから長所を言うこと。
「短所を受け入れてくれた」と、相手に特別な印象を残すことができるでしょう。
ディスって褒める
愛のあるディスりなら、男性も受け入れてくれるはず。
たとえば、「腹が立つほどかっこいいよね」のようなちょっと違和感のある組合せで「かっこいい」を強調する。
もしくは、「いい意味で、天然だよね」と、「いい意味って何?」とプラスなのかマイナスなのかわからないあいまいな表現で相手の興味を引く方法があります。
しかし、これは上級者テクニックなので使い方に注意しましょう。
言葉を魅力的に使って!
恋愛の進展において、コミュニケーションはもっとも大切です。
言葉を使わないなんてもったいない!
今日からぜひ、試してみてくださいね。
(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)