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ちょっと落ち込んでる時、気分を上向きにしてくれる工夫3選

ライフスタイル

心や体が疲れてませんか?

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秋冬を迎え、日が長くなると気分が落ち込みやすくなるといいます。また、疲れやストレスから、気分の落ち込みに歯止めがかかりにくいなんてことも。

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ちょっとしたことで、辛い気分やストレスを和らげるアイディアをお知らせします。簡単ですから、気になったらぜひ試してみてださいね。

その1 牛肉を食べる

気分が落ち込んで、やる気がでない…そんな時には牛肉を食べることをおすすめします。牛肉に含まれるアミノ酸が不安を和らげたり、幸福感をアップするお手伝いをしてくれます。

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実は脳内でセロトニンが不足すると精神的な不安が高まり、ストレスも感じやすくなります。こんな状態には、牛肉に含まれるフェニルアラニンやチロシンといったアミノ酸が効果的です。

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お安いお肉でもぜんぜん大丈夫。できれば赤身の多いものを選んで、思い切って食べちゃいましょう!メンタルを助けるアミノ酸を補給しましょう。

その2 大の字で寝る

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とっても簡単ですが、ぜひやってほしいのが、大の字での睡眠です。

1、あおむけに横たわる
2、両手を両足を適度に開く
3、手のひらを上に向ける

やりかたはこれだけです。

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あおむけで寝ると全身に血液が巡りやすくなりますし、手のひらを上に向けることで自然と胸が開いて呼吸が深まります。猫背の人やPCやスマホを長時間見て前かがみが多い人は、肩が内向きになりやすく胸が縮こまりがちですから、特に効果的です。

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そして手足を開くことで、身体にこもった熱が放出されて自然と深部体温がさがり、深い眠りに誘ってくれます。質のいい眠りが、疲れやストレスをとりのぞき、すっきりとした目覚めをつれてきてくれるはずです。

その3 早起きしてカフェで朝食をとる

落ち込んでいると、お休みの日はずっと寝てしまったりと生活リズムも崩れがちになります。でも、眠りすぎは、かえって心身のリズムを崩して落ち込みを進めてしまうこともあるんです。

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そんな時は、ちょっと贅沢して素敵なカフェで朝食をとるようにしてみましょう。楽しい計画をたてれば身体も動くようになりますし、支度のために自ずと早起きになり、乱れがちな生活リズムをリセットすることができます。

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早起きして朝日を浴びると幸せホルモン・セロトニンの分泌も促され一石二鳥。計画通りに行動ができれば、達成感から気持ちよく一日を始められます。きちんと朝食をとることで、体温があがり体調を整えることにも繋がります。

心も体も大切にメンテナスしよう

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落ち込んでしまった時は自分を大切にすることも必要です。質のいい睡眠や栄養で自分の身体や心をいたわってあげてくださいね。

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