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掃除してもとれない「排水口のしぶとい悪臭」を撃退!手を汚さない“かんたん排水口掃除術”

暑くなり排水口のにおいが気になる季節になりましたね。排水口が臭うのは、あのいや〜なぬめり。「気持ち悪い」「触りたくない」という理由で、ついついで掃除をさぼってしまいがちな排水口を一気に掃除する方法をご紹介します。ニオイも気にならなくなりますよ!

排水口が臭いのは「油」が原因

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排水口のニオイの原因を知っていますか?臭いの原因は料理の残りカスや洗剤カスなどの「油」なんです。 この油汚れを一気に流すことで、排水口独特の嫌なニオイをなくすことができます。

でも排水口を掃除するのって、 先延ばしにしてしまいがちですよね。 ぬめりが気持ち悪いし、できれば触りたくないもの。今回はそんな排水口を、手を全く汚さずにきれいにできる裏ワザをご紹介します。

準備するもの

・ゴム手袋

・オキシクリーン (付属スプーン1杯)

やり方

臭いの元の油はお湯を一気に流すだけで一掃できます! そんな簡単に!?と思われるかもしれませんが、お湯の温度や流し方を知っておくだけで、手を汚さず、汚れを見ることなく掃除ができてしまいます。

さらに今回ご紹介する裏ワザはシンクや配水管まで掃除できます。 一度覚えてしまえばずっと使えるお掃除技です。

1 排水口にふたをする

※今回は100均などに売っているシリコン製の蓋を使用しましたが、蓋になるものであればなんでも大丈夫です。

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2 シンクにお湯をためる

お湯の温度は40-50度に設定しましょう。 60度以上のお湯を流すと排水管が変形したり、破損する恐れがあります。

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ワンポイント!

オキシクリーンを1杯入れる。 ただお湯を流すだけでもきれいになるのですが、オキシクリーンを入れることでシンクの掃除も同時にできてしまいます。

3 オキシクリーンを溶かす

お湯とオキシクリーンを混ぜていきましょう。 手が荒れてしまうので、ゴム手袋をつけ忘れないように注意してください!

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おすすめテクニック

シンク周りのグッズもお湯に浸すことで一緒に掃除することができます。

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4 お湯を流す

排水口のフタを取ってお湯を一気に流しましょう。 排水口、排水管にこびりついたの油汚れを流していきます。

以上でお掃除完了です! お湯をためて流すだけで夏の天敵「ニオイ」を撃退できるのでぜひやってみてください。

まとめ

今回はキッチンでのお掃除でしたが、お風呂や洗面台でもできるお掃除技です。 ぜひおうち中の排水口ピカピカにしてみてください。

ぬめぬめとおさらばして、スッキリしたおうちで夏を過ごしましょう。

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