【セット内容】
・いつものもしも持ち出しセット(いつものもしも携帯セット含)
・エマージェンシーシート
・いつものもしもハンカチ
・いつものもしもメモ
・巻いて結べる長タオル・極薄手/生成(1枚)
・携帯トイレ(3日分)
・袖口が長い軍手
・キャンドルミニ
無印良品防災セットの違いは?
パッと【セット内容】を見ただけだと、「コレだけ?値段高いヤツ買っとけば間違いない?マスク入ってない?」という不安があります。
実際に買って思ったことは、一番値段が高い「備えるセット」が無印良品の防災セットを網羅しています。
携帯セット1,690円
↓
持ち出しセット3,990円(携帯セット込)
↓
備えるセット5,490円(携帯セット&持ち出しセット込)
一番安い「携帯セット」の中身すべてが「持ち出しセット」「備えるセット」に入ってきます。
そして「備えるセット5,490円」には「携帯セット1,690円」を網羅した「持ち出しセット3,990円」がそっくり入っています。
「携帯セット1,690円」に繰り返し使える2枚組三層マスクが入っているので、「持ち出しセット」「備えるセット」にもマスクが入っていることになりますね。
一番値段が高い「備えるセット」には「携帯トイレ」や「袖口が長い軍手」などが入っているので、避難レベルや待機・避難時間が長いことを想定しているように思えます。
やっぱり防災グッズの用意は難しい
避難・待機場所が自宅の中でも外でも気になるのは家族全員をカバーできるかどうか。
子どもたちが小学生や未就学児、中高生で用意しておきたいモノが変わってきます。
防災グッズは家族分なのか、使いまわせるのかどうかなどなど。
我が家は4人家族で、無印良品の防災セット1セットでは足りないと感じています。
さすがに、このセットあれば安心とまではいかないですね。
消耗品、食料、照明や音や光が出るモノ、避難グッズを持ち運べる人、家の中・避難所・屋外などなど、シミュレーションするだけで「万全な備え」が難しいことを痛感しました。
セット内容をメンテナンスする為にも、アウトドアやキャンプ時に使って新しいアイテムに入れ替えるのも大事かもしれません。
収納も考慮されたサイズ
無印良品の防災セット「いつものもしも備えるセット」は、さすが無印だけあって、他の無印良品グッズとサイズ感がピッタリになっています。