それじゃなくてもいいんだって!
朝起きてから寝るまで、とにかくやることが多い家事。なんかやりにくい、時間がかかるなと思っても「こうあるべき」という固定観念にとらわれて、手数が多くなっている場合もあります。
今回は家事上手なインスタグラマーさん達のアイデアを拝借♡「こうしなくてもいいんだ!」と気持ちもラクになるような、家事の知恵をまとめてみました。ぜひ参考にしてみませんか。
出しっぱなしだってアリなんです!
1.毎日使うものはむしろ出しっぱなしに
料理をするたびに使う砂糖や塩などの調味料。引き出しの中に片づければ見栄えはよいのですが、使い勝手が悪くなり効率も悪くなる一方。それならおしゃれなデザインのポットに入れて、出しっぱなしにして。
2.清潔なタオルへの交換もラクに
毎日使うハンドタオルは、かごやトレーに入れて出しっぱなしの方が使いやすさアップ!新しいタオルが近くにあるだけで、清潔なものへの交換というハードルが格段に下がります。洗濯後の収納もラクチンですね。
3.洗濯物も干しっ放しに
浴室のドアの部分に突っ張り棒をつければ、ちょっとした洗濯物やタオルがかけられます。浴槽にお湯が溜まっていて、洗濯物が干しにくいという時もとても便利です。ここに突っ張り棒、とは目から鱗のアイデアですね。
便利グッズは固定観念を捨ててみよう!
4.〇〇専用、にとらわれ過ぎない
マーナの水筒用のブラシは、パッキンはずしや角を洗うブラシに隙間ブラシがセットになっています。水筒はもちろん炊飯器の内窯の凹凸部分にもぴったりフィット。便利なグッズは用途にとらわれず使えばより便利に♡
5.既存のキッチンアイテムをチェンジ
キッチンの引き出しについている仕切りボックスは、無駄なスペースが増えてしまうことも。そこで引き出しのサイズに合わせたケースを入れてみましょう。より片づけやすく、使い勝手もアップします。
6.仕切りを上手に使って収納を
引き出しの中にキッチンツールを片づけるなら、仕切り付きのボックスに入れて開閉の度に動かないようにしておくと便利です。調味料収納ボックスにキッチンツールを立てて収納するのもアリ。
7.タオルハンガーを傘かけに
マグネットでつくタオルハンガーを玄関に置けば、傘をかけるハンガーに変身。傘立てを置くとスペースを取ったり、倒れたりとストレスが溜まることも。でもハンガーにかければが簡単でしっかり乾かすことができます。