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愛犬と好きなインテリアを楽しむ、DIYで暮らしやすさにもこだわった1DK 32㎡の一人暮らし[私らしく暮らす]

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愛犬と1DKで一人暮らし。大切な家族と居心地の良い空間を試行錯誤しながら作り上げる。好きなインテリアも楽しみながら、DIYを駆使して作りあげられた人も犬も住み良いお部屋を作られているおがさんにお話を伺ってきました。

愛犬との住み良い暮らし

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愛犬との暮らしからより広くて住み良いお部屋をと、現在の住まいに引っ越されたというおがさん。物件との出会いでは運命を感じられたそう。

「以前住んでいたアパートは犬と住むには狭かったため、古くても広い部屋を探していました。築年月が自分の生まれた年と同じだったことも縁を感じましたね」

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「犬と暮らす上で家族も近くに住んでいることや、公園が近い立地も後押しになりました。はじめは抵抗のあった和室も、おばあちゃんちにいるような懐かしい雰囲気で、落ち着くことができるので、今は気に入っています」

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和室は二面彩光で家の中で一番日当たりが良い空間なのだそう。夏は蚊取り線香をたいて愛犬とともに日本を感じられているという居心地の良さそうな空間になっていました。

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和室で愛犬のコロンちゃんが寛いでいたのはLlbeanのプレミアムデニムドッグベッド。犬はもちろん人間も昼寝できる大きさが特徴的。

Llbeanのプレミアムデニムドッグベッド
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「ホームセンターで購入したドッグベッドが尽く噛みちぎられていた中で、このベッドは素材もしっかりしていたのが良かったです」

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わんぱくなコロンちゃんが間違って口にしないよう、小物類は高さのあるスペースに収納。ワゴンやラックの上にエサや散歩道具も保管されていました。

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「以前の住まいでは、ベッドしたの収納ボックスなども全て引っ張り出されてしまいました。そのため押入れに入れられないものは注意して収納するようにしています」

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大切な家族の一員だからこそ、住み心地の良い空間を。失敗しながらも、もの選びからお部屋のレイアウトまで細やかな配慮が随所に見られました。

吊るすとかけるで使いやすい収納

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おがさんのお部屋の各所に見られる吊るす収納。こだわりのアイテムを見せるディスプレイとしてはもちろん、使い勝手も良さそうです。

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「毎日使うキッチンは、お気に入りの鉄フライパンなどの調理道具をぶら下げて料理を楽しんでいます。収納も多くないのでスペースを有効活用出来るのが良いですね」

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キッチンと対面となる壁にはディアウォールを柱に、有孔ボードで収納スペースを作成。 「何も無い状態がもったいないなと思って作成しましたが、限られた空間の中で収納スペースが生み出せたのは良かったです」

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有効ボードは仕切りやフックなど使用するパーツによって物を選ばず収納出来るので使い勝手が良さそうですね。

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