好きな人に「好き」だとストレートに伝えるのは、難しいものです。
そこで今回は、自然と好意を伝える3つのセリフをご紹介します。
2人きりのときに、ぜひ使ってみてくださいね。
「私もそう思う」
誰でも自分と同じだと言われたり、意見を認められたりすると、嬉しくなってしまいます。
気になる彼の「いいね」と自分の「いいね」が一致すれば、価値観が合う相手と認識され、恋愛対象にグーンと近づくでしょう。
たとえば、素敵なお店を見つけて、彼が「ここ、いいな」と言ったとき「私もそう思うよ」と言ったり。
「俺、休みの日は家でのんびりするのが好きなんだ」と言われたとき、「私も休日はインドア派だよ」と伝えてみたり。
「テニス大好きで仕事せずに毎日練習したい」という彼に、「分かる!仕事休んで好きなことに没頭したいときあるよね」と賛同してみたり。
このようなやり取りを重ねられれば、彼は「気が合う」と感じてもらえるでしょう。
「○○君の彼女になる人が羨ましい」
彼のどこがいいなと思っているか言葉に表すだけでも、十分に好意は伝わります。
ここでのポイントは、「好き」という言葉を使わないこと。
たとえば、飲み会で、料理をとってくれたときに「○○君、親切だね」とひと言かけてみたり。
友達と遊びに行ったとき、彼がスポーツ好きだったら「○○君、運動神経がいいんだね」と褒めたり。
彼が、友達をフォローしたり、慰めたりしているのをみて、後で「あのときの○○君、とても優しいなと思いました」と伝えたり。
そして、自然に会話が盛り上がるようになったら、「いいなぁ、○○君の彼女になる人が羨ましい」と言ってみるといいでしょう。
「一緒に行きたい」
彼の興味あることや、していることに対して、自分も興味があるということを伝えてみましょう。
このときに「一緒に」という言葉を加えるだけで、彼は自然と好意に気づくはず。
たとえば、彼が大好きなサッカー観戦に行くと聞いて「つぎは一緒にいきたいな」
彼のお勧めのレストランの話を聞いて「今度、一緒に行きたいな」
仕事で失敗しまい、落ち込んでいる彼に「いまは一緒にいたいな」
嬉しい以外に、悲しい、辛い時でも、彼と共有したいことを伝えましょう。
ひと言追加するだけで伝わる♡
普段の会話にワードを少し加えるだけで、相手に伝わる印象はガラッと変わります。
ちょっとしたことですが、これが言葉の素敵なところであり、難しいところでもあります。
ストレートに言えない人は「想像させる」というテクを使って、素敵なセリフを彼にいっぱい投げかけてみてください!
(コンテンツハートKIE/ライター)