はるな愛と村上佳菜子が東海地方の話題のスポットに出かけ、“気になる”を調査しながら街歩きする番組『デラメチャ気になる!』。8月1日の放送でははるなと村上が白い砂浜&青い海!知多半島の絶景のまち『美浜町』でウワサのお店を巡りました。
国産バナナに濃厚ブルーベリー!夫婦で営む超巨大な果樹園には大人がワクワクする仕掛けが!
名古屋から1時間で行ける旅スポット『美浜町』で最初に訪れたのが、『ちたフルーツビレッジ』。総敷地面積3万坪を誇る超巨大な果樹園です。
はるなと村上を出迎えてくれたのは、この果樹園を営む大崎秀樹さん桂子さんご夫妻。
ご夫婦が手塩にかける農園では、美浜町の温暖な気候を活かした様々なフルーツを栽培しています。温室の面積だけでサッカーコート2面分もあるというから驚きです。
桂子さんに農家に嫁いで良かったと思うことを尋ねてみると「美味しい果実を一番に食べられる」との答え。そんな桂子さんも激ハマリになったとあるフルーツがあると聞いて早速温室に案内してもらいます。
飛び込んできたのは南国感満載の大きな葉っぱ。それをかき分けるように進んで行くと、お目当てのフルーツを発見です!
奥さんもドハマリしたのはバナナ!日本の市場に出回るバナナは99%が輸入品であり、国産バナナは全国的にも貴重なのだとか。バナナの実は太陽に向かって伸びていくので上を向いて曲がって育つそうです。ご夫婦のご好意で、国産バナナを試食させていただきました。
豪快に試食する村上にはるなが「イイ顔するねぇ」と思わずつっこみ。そんなバナナは一口食べるだけで口の中がバナナで一杯になるほど美味しさ満点。丁寧に育てられたからこその美味しさですね。他にも『ちたフルーツビレッジ』ではブルーベリーも栽培。はるなの手のひらに載せるとその大きさが一目瞭然。輸入品とは全く違う、甘くて濃厚&ジューシーなお味が楽しめます。
また、『ちたフルーツビレッジ』で行っているのが、果樹の『オーナー制度』。グレープフルーツ、ブラッドオレンジ、バナナなど様々な種類の果樹をの木を一本まるごと購入できる、オーナーになることが出来るんです。収穫までの手入れは全て農園が担ってくれて、果実がなったら自分で収穫可能。まさに大人がワクワクするサービス、これからますます注目を集めそうです。
三河湾の絶景をイチから手作り!?こだわり夫婦が営む大人気スイーツ店!
続いて二人がやってきたのは鬱蒼とした森の入り口。なんでもこの森の中にウワサのご夫婦がいると言うことで、はるなと村上が早速会いに行きました。
舗装された道の脇にはきれいに花が植えられており、素敵な世界観を感じられます。そして少々長めの階段を上った先にあったのが……
すごく可愛い真っ白な建物!はるなと村上が見惚れていると、ウワサのご夫婦がお店の外まで出迎えてくれました。
出迎えてくれたのは、この森の中でスイーツ店『フレベールラデュ』を営む長瀬岳二さん富美子ご夫婦。実はここ、名古屋からも多くのお客さんが押し寄せる人気のスイーツ店なんです。
パティシエ歴41年のご主人が作るスイーツはもちろんどれも絶品。特に旬のフルーツを使ったパフェが大評判で、連日パフェ目当てのお客さんが後を絶たないそうです。