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「帰らないで!」平日夜の駅で起きた、愛が重すぎるエピソード

恋愛・結婚

今振り返れば「イタいな、自分!」と思うけれど、あの時は全力だった恋愛。そんな“イタい恋の思い出”は誰にでもあるものですよね。今では恋の達人である恋愛コラムニストに過去のイタい恋を振り返ってもらい、そこから得た教訓を紹介してもらう連載です。今回は定時ダッシュちゃんのイタい恋。

油断していたら有楽町のビジネスホテルに、私だけがぶち込まれていました。

そんな時も「最後まで諦めない性格だけは、誰にも負けない!」と豪語していた私なので、ホテルの廊下でコアラのように抱きついて引き止めようとし、「マジで! 本当に!! 明日朝仕事で早いから帰らせて!」という茶番を5回くらい繰り広げました。

結果、彼は走り去るように帰っていってしまい、私はひとりホテルで朝を迎えることとなったのです……。

その当時の私は「仕事に間に合えばええやん〜なんで〜〜」と思っていたのですが、社会人になった今思えば、次の日仕事で朝早いのにコアラホールドされて終電逃させられるなんて……。しんどすぎ事案ですよね……。

その時の彼、ご愁傷サマです。

まぁ結局その彼とは3年ぐらい定期的に飲みに行く仲にはなっていたのですが、私の恋心も虚しく、何もなく終わってしまい……付き合うことは叶わなかったのです。

イタい恋から得た教訓「いくら好きでも相手の事情を考えよう」

「好き! もっと一緒にいたい!」「付き合いたい!」と思った人とは、なるべく早く付き合ったり仲良くなったりしたいと思うのは、誰しもあることです。

でも、大人の皆さんは決して“相手の事情を考えず焦ること”はしないようにしてください! 私は今回の一件で、これを心に刻みました……。

むしろ適切な距離感で、お互いが「また会いたいな!」と思うぐらい短めにデートは終えて帰る方が、次に繋がりやすいので、焦りは本当に禁物です。

そしてあとは絶対に「明日仕事で朝早い人をコアラホールドして引き留めない」。これは鉄則です(笑)。

社会人の方なら分かると思いますが、いくら好きな相手でも仕事だって大事な時がある。相手の仕事や恋愛以外の事情も考慮して、ワガママは本当にほどほどに、料理番組のお塩少々ぐらいの加減で……。

感情的になりすぎない、楽しい恋愛ライフを送りましょうネ。

(文・定時ダッシュちゃん、イラスト・菜々子)

※この記事は2021年08月15日に公開されたものです

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