「見せる」と「見せない」のバランスを大切に
最後にモノで溢れてしまう方にアドバイス。1LDKで二人暮らしをする方のこちらの事例では、雑貨などの小物が多くあるように見えますが、しっかり動線が確保されたインテリアの配置になっています。
ポイントだと教えてくださったのは、「見せる」と「見せない」のバランスをとること。書類や見ていて心地よいと思えないものは、布やカゴを使って見せないように工夫をしているのだそう。代わりに食器や気に入った雑貨、写真などは様々な場所に置きっぱなしになっています。簡単なことですが、居心地よく過ごせるコツなんですね。
text : ASAKO SAKURAI
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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