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まだまだ暑い……。30度越えても快適!涼しく過ごせる「夏服素材」とは

ファッション

日本の夏はとにかく暑い! ムシムシしていて、汗をかくと服がペタペタと体に貼り付いたり、汗ジミが気になったり不快感もありますよね。暑い夏は、洋服の素材選びが大事! 少しでも涼しく快適に過ごせるアイテムをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

サラッと涼しい!リネンワンピース

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ワンピース/IENA

サラッとした肌触りが魅力のリネンは、着心地も見た目も涼しく、夏に着たい本命素材。

ワンピースならウエストを締め付けることもなく風通しがいいので、さらに快適です。
ワンピースは中途半端な着丈だとボトムスをレイヤードしたくなってしまうので、1枚で着られるマキシ丈がオススメ。

サラッと1枚で着ると断然涼しいし、今年らしさが出せますよ。
肩がけしたカーディガンは綿麻素材。二の腕が気になるときやコーデのアクセントに。紫外線対策にも◎

ふわっと涼しげ!コットンボイルのロングスカート

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トップス、スカート/URBAN RESEARCH DOORS

コットンボイルのロングスカートはふわっとしていて風通しがいいので、暑い日でも涼しく着られてオススメです。

化繊だと汗でペタっと貼り付いて不快に感じることもありますが、コットンなら汗でペタペタする心配もありません。
トップスにはゆったりシルエットのリネンを合わせて涼しげに。

トップスはインすると暑いので、アウトでバランスの取れるものを選ぶといいですよ。

接触冷感素材のパンツでひんやり涼しく!

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パンツ/AMERICAN HOLIC

夏に涼しくパンツを着るためには、素材と色選びがポイント!
デニムは暑いし、黒は日差しを浴びると熱くなるので、屋外で過ごす時間が長い日にはオススメしません。

サラッと薄地の接触冷感素材なら、履いた瞬間ひんやりと涼しいので屋内でも屋外でも快適に過ごせます。
裾にスリットがあれば風通しもよく抜け感が出るので夏にぴったり。熱を吸収しにくい淡色がオススメです。

夏の必須アイテム!UVカーディガンは接触冷感が◎

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カーディガン、スカート/URBAN RESEARCH Sonny Label

紫外線対策や屋内の冷房対策などで重宝するUVカーディガンは、夏の必須アイテム。

屋外で直射日光を浴びるときはカーディガンを羽織った方が涼しく感じるので、接触冷感のものだとより快適でオススメです。

バッグに入れて持ち歩くことも多いので、シワになりにくい素材が便利ですよ。
涼しげなブルーはさわやかで、夏のコーデにぴったりですね。

まとめ

暑さが厳しい夏の日、少しでも涼しく快適に過ごすためには洋服選びが大事です。
リネンや綿などの天然素材や、接触冷感などの機能性素材の洋服をぜひ活用してみてください。
屋外で過ごす時間が多い日は、濃い色だと思いのほか熱を吸収して熱くなるので、淡色を選ぶと涼しく過ごせますよ。

画像協力:WEAR

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