なんとなく「運命」を感じる女性のことは、やっぱり特別な存在として意識するようになるものです。
そのため、男性はそういった女性には好意だって持ちやすいし、もちろん恋にも落ちやすいはずです。
そこで今回は、男性が思わず「運命」を感じるときを紹介します。
話が「尽きない」
「ずーっと話していられるような女の子には、ちょっと運命的なものを感じるかも。『こんなに合う子っていないよな』って思っちゃいますからね」(25歳男性/飲食店勤務)
一緒にいると時間が経つのが早く感じる女性に対しては、男性は運命を感じやすいです。
大した話をしているわけでもないのに、なんだか楽しくて話が尽きないと、好感だって抱くようになるもの。
自分の話ばかりをするのではなく、相手の話にもきちんと耳を傾けるようにすると、お互いが満足感を得られる充実した時間を味わえますよ。
「自分らしさ」を出せる
「スッと普段の自分を出せる女性には、特別な感情を抱きやすいです。一緒にいてすごく気持ちが楽なので、ちょこちょこ会いたくもなりますね」(29歳男性/広報)
自分の素の部分を見せられて、本来の自分らしさを出せる女性のことは、ほかの女性たちとは違う存在として男性は捉えます。
ありのままの自分でいられると、落ち着くことができるので、「ずっと一緒にいたいな」なんて思いも湧き起こってくるはず。
まずはあなたが素の部分を見せるようにすると、男性も少しずつ心を開いて、あなたのことを信用してくれるようになりますよ。
「嫌なこと」が一緒
「嫌いなことが同じ女性とは、話も盛り上がりますね。『あれって嫌だよね』って言い合えると、なんか一気に仲良くなれる気もするし」(31歳男性/WEBデザイナー)
「人混みが苦手」「並ぶのが嫌い」「だらしない人が嫌」「ダラダラするのが好きじゃない」
……こういった感じで、嫌だと思うことが一緒である人とは、根本的な考え方や価値観が似ているような感覚になるもの。
それは関係が深まる大きな要因のひとつでもあるので、気になる男性に対しては「私もそれ嫌なんだよね」と共感をきちんと示すことが大事ですよ。
お互いに「我慢」しすぎない
「我慢しなくていい子だと、イライラしたりすることはなくなりますね。だから、どんどん仲良くもなっていける感じがします」(28歳男性/薬剤師)
好きな相手に対しては、ちょっと不満に感じる部分があっても、我慢してしまうこともあるでしょう。
でも、そうやって我慢ばかりをしていると、自分にも相手にもストレスが溜まっていく原因になりかねないかも。
言いたいことをきちんと言い合えると、そういったわだかまりは生まれにくいですし、お互いの考えもわかり合えるので、理想のパートナーだと感じてもらいやすくもなりますよ。
運命の人はすぐそばにいるかも…
一緒にいて気を張らなくていい女性には、なんとなくしっくりとくる感じがあるのでしょう。
そんな風に思ってもらうためには、あなた自身も気になる男性に対して気を張りすぎないようにすることが大事ですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)