こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1000万円貯めたヨムーノライターのchippuです。
毎日、暑さがぶり返したり、急に寒い日が訪れたりと、気温の差が激しい日が続いていますね。
季節の変わり目は、疲れが出やすく、食事を作る気も体力もなくなります…。
そんな今の時期は、業務スーパーのお惣菜をどんどん活用するのがおすすめ♪
今回は、先日放送のテレビ東京「ソレダメ!」にも登場した、業務スーパーの「やわらか煮豚」をご紹介します♡
煮汁まで残さず使える「やわらか煮豚」の節約レシピもお伝えします。
人気惣菜!業務スーパーのやわらか煮豚
業務スーパー やわらか煮豚 600g 税込496円
先日放送された「ソレダメ!」でも、大きく取り上げられた、業務スーパーの「やわらか煮豚」。
業スー歴20年の私も、数えきれないくらいリピ買いして、いつもお世話になっています♪
すぐに食べられるので、疲れている日はコレに限る!
いろいろアレンジもできる上に、いつものごはんがより本格的になるので、一度使ったらきとリピ買いする人も多いんですよ~。
大きな煮豚がごろっと入ってる!
内容量は、600g。
煮汁込みの重さなので、可食部はもうちょっと少ないです。
煮豚のかたまりは、約400gでした♪
残りの約200gが煮汁というわけですね。
これだけを見ると、「煮汁こんなにいらない!!」と思うかたもきっといるはず。
でも、「やわらか煮豚」は煮汁も結構使えるんです!
しょうゆベースで甘めの煮汁は、煮豚のうま味がたっぷり溶けていて絶品♡
私は、この煮汁だけでごはん2杯はいけます(笑)
煮汁は、煮物や炒め物など、調味料代わりとしても使えますよ♪
安さの正体は「豚タンルート」
業務スーパーの「やわらか煮豚」は食べ応え満点なのに、税込496円とお買い得!
自分で煮豚を作ろうとしたら、400gの豚肉ブロックを買うだけで400~500円はしますよね。
作る手間も考えたら、めちゃくちゃコスパが良いです。
実は、この安さには、「やわらか煮豚」に使っている原材料に秘密がありました。
「やわらか煮豚」は、加工食品としてはあまり使われていない『豚タンルート』を使っているんです。
『豚タンルート』は、豚タンの根本の部分。
スーパーはもちろん、飲食店でもほとんど流通していないことに、業務スーパーが目を付けたんだそうです。
さすがは、安さに追及する業スー!!目の付けどころがスゴイですね。
豚タンルートは、食感が硬く筋張っているため、使いにくい部分でもあります。
やわらく調理して煮豚にすることで、この欠点もカバーしているようです。
調理は電子レンジor湯煎でラクラク♪
私が「やわらか煮豚」にファンになったのは、安いのに調理が簡単ということ。
すでに調理済みなので、開封して温めるだけで食卓に出せるんです。
温め時間を入れても、5~6分あれば用意できるので、毎日休めない主婦に大助かり♪
ちなみに、温めは「電子レンジ」または「湯煎」の2通りです。
・電子レンジ500Wで、ラップをかけて3分温める
・熱湯の中に入れて、約5分温める
私はできるだけ洗いものを出したくないので、いつも電子レンジを使います。
耐熱容器にあけて温めれば、食器1つで済みますよ♪
食感はやわらかくてトロける…!!
商品名が「やわらか煮豚」というだけあって、本当にやわらかく仕上がっているのか気になる方も少なくないはず。
でも安心してください♪
「やわらか煮豚」は、はしで持っただけでほぐれるほど、やわらかいんです♡
初めて食べたときは、想像以上のやわらかさに驚きました…!
自分で作った煮豚よりもやわらかいので、子どもたちからも「食べやすい!」「美味しい!」の声が…。
うれしいけれど、ちょっと複雑です(笑)
煮豚は、そのままでも十分美味しいので、カットしておつまみにもなります。
ひと手間アレンジを加えて、別の料理で楽しむのもおすすめです。