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ダイニングテーブルが欲しい!1Kでも狭くならないコツ3つ&レイアウト実例

インテリア

1Kやワンルームで一人暮らしをする方の中にも、ダイニングテーブルを置きたいとお考えの方は多いのではないでしょうか?コンパクトな部屋にテーブルを置いても狭くならず、素敵に見せるには3つのポイントがあるようです。それに従い、おしゃれな部屋作りに成功されている方々の実例を集めてみました。

スリムなものなら、テーブル以外にデスクやソファも置ける

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www.goodrooms.jp

25平米の1Kに暮らすayakoさんも、部屋にいろいろな家具を置かれています。
縦長の7.6畳の居室には、右脇にセミダブルベッドを配置し、奥の窓際にデスクと椅子、オープン棚、さらに一人掛けのソファなどもあります。そこに丸テーブルを加えても、風通しのよさそうな空間になっているのは驚き。その秘訣は、どの家具も基本的に奥行きが狭く、スペースをあまり取らないものを選んでいること。

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丸テーブルも、3本脚のスリムなアイテムです。椅子と合わせたり、ソファ代わりのベッドの手前に置いたりと、そのときによって場所を変えて活用しているそう。このテーブルのおかげで友人が来たときもゆったりお茶ができたり、食事をとりながら映画鑑賞ができたりとおうちでの楽しみも広がっているのだとか。

部屋全体の色味を考慮したテーブルで温かみを添える

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最後にご紹介するのは、テーブルの大きさや色など、ほかのインテリアとの合わせ方のバランスが素敵だった方の1人、c246570さんの部屋。28平米のワンルームで、キッチンのそばに2人掛けダイニングテーブルを配置しています。
部屋でのこだわりのひとつが、天井の高さを活かすため、低めの家具を選んでいること。そのおかげで、デスクや椅子、ベッドもあるのに、広々と感じられます。

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もうひとつのこだわりが、部屋全体の色を意識したアイテム選びです。こちらのテーブルはIKEAで購入。白のフローリングに合った脚と、そこに映える明るい木目調のものにしたそう。インテリアの中で浮くこともなく、部屋が真っ白になりすぎない絶妙な色のアイテムとなっていますね。

ダイニングテーブルを置いている、1Kやワンルームの素敵な部屋をご紹介しました。ほかの家具も含めてサイズや色にこだわれば、見た目も実際の空間も圧迫せず、ゆったりとした部屋が作れるはず。テーブルの導入を検討している方はぜひ参考になさってください。

photo / goodroom

新しい部屋で、はじめよう。goodroom journal

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