余白を作って収納する
⑦あえて"空っぽ"の収納ケースを入れておく
空っぽの収納ケースを入れるなんて!と目からウロコの収納方法。ついついケースが空いていると「何かを入れないと」と考えがちですが、急にモノが増えても大丈夫な空間作りこそが、収納が溢れかえらない秘訣。
⑧定期的なチェックも必要
どんなにきれいに収納しても、モノが増えてしまう以上見直しは必要。「入れにくい、増えたな」と感じる時が見直すタイミング。使っていないものを処分して、適度にゆとりを作っておきましょう。
⑨収納力をアップしてゆとり作り
空間にゆとりがなかなかできないと悩んでいるなら、仕切棚を使って高さを上手に使いましょう。この棚(画像:3枚目の中央)がひとつ入るだけで、下の段のお皿も取り出しやすくなり収納力もアップ。
⑩高い位置なら何も置かなくてOK
高い場所は手が届かないのなら、何も置かないという選択もアリですよ!「空いているから」とストック品を置いて見た目が悪くなることも。バスケットを置いて、空間を埋めればOK。何も置かなければ掃除もラクに。
⑪収納量を減らしてスッキリと
思い切って収納スペースを減らした分、時計などをディスプレイすればインテリアが締まります。掃除もしやすくお手入れも簡単。また子供のシールやペンなど細かいものは、ケースごと持ち運べるデザインのボックスがおすすめ(画像:1枚目と2枚目の上段左側)。
⑫収納ケース同士にも余白を意識して
バスケットや収納ケースはシンデレラフィットを求めがちですが、実は取り出しやすさを考えると少し隙間があるのがベストサイズ。バスケット同士が当たらない距離がgoodです。
細かいものは重ねず一目瞭然に
⑬一目瞭然な収納で使いやすさを重視
カトラリーはついついごちゃごちゃと入れがち。探すための時間もかかり、見た目も悪くいいことなしです。このカトラリーケースなら取り出しやすく、カトラリーのマークがついているので片づけもしやすい。
⑭クリアボックスを使って見やすい収納に
「この下にお皿が入るかも、これも重ねられる」とスペースを見つけると収納したくなりますが、そこはグッと我慢。上から見た時に、すべてのアイテムが見えればワンアクションで取れるため、キレイをキープできます!