全力で仕事に向き合ったら、ちょっぴり贅沢な時間も過ごしたい。美とくつろぎを兼ね備えた和風空間、グローバルスタンダードのおもてなし、そして、ウェルネスの考えに基づくサービスを提供する「ザ・キタノホテル東京」なら、自分へのご褒美ステイが叶います。和の精神をモダンに表現したラグジュアリーブティックホテルでワーケーションをしてみませんか?
広々&明るいコーナールームにステイ
2019年に50周年を迎えた前身「北野アームス」を改築し、新たにラグジュアリーホテルとしてオープンした「ザ・キタノホテル東京」。インテリアはモダンなかに日本らしい上品で温かみを感じられるデザイン。日本の伝統色を取り入れた色調が安らぎの空間を演出しています。
ルームタイプは、「ゲスト・ルーム」が4タイプ、「キタノ・プレミア・ルーム」が3タイプ、そして、「キタノ・シーズナル・スイート」。ワーケーションにおすすめなのは、「ゲスト・ルーム」の中でも東南の角に配置された49㎡の「コーナーデラックスルーム」です。窓が2面にあるので、自然光がたっぷり入り明るく開放的。テーマカラーはブルーグリーンの「夏」、カーペットは波の模様でとてもさわやかですね。
部屋の中央にあるベッドや寝具は、眠りだけでなく清潔さにもこだわりがあります。エアウィーヴ社の特注マットレスは、寝返りが楽、体に負担がかからない、そして、夏は蒸れにくく冬は暖かい構造で快眠をサポート。さらに丸洗いができるのが特徴です。布団は防汚素材・抗アレルギー仕様、ロフテー社の枕はふっくらとクッション性があるうえに、カバーに撥水V5加工をしているので内部は清潔に保たれています。
パジャマはスリーパータイプ。ゴールドのパイピングが施され、ホテルスタッフのユニフォームのような雰囲気がかわいいですね。
窓からは、車が行き交う首都高を見下ろす眺めはこの立地ならでは。二重サッシになっているので、室内はとても静かです。窓際にはソファがあり、本を読んだりしてくつろぐのにぴったり。飾られた盆栽にも和の趣が感じられますね。
開放的な洗面スペースがユニーク
室内は余計な壁を作らず回遊性の高いレイアウトでストレスフリーの導線を実現。洗面スペースはオープンで、圧迫感のない空間になっています。
広々としたバスルームは洗い場付きで使いやすい作り。通常のシャワーに加え、レインシャワーもありますよ。
バスアメニティは、英国のフレグランスブランドの「ミラーハリス」。ティートニックの香りは、アイスティーのようなさわやかさ。心身ともにリフレッシュできると人気です。
洗面台の上のボックスには、歯ブラシやヘアブラシ、コットンなどの定番グッズのほかに、フェイスマスクやホットアイマスクなどたくさんのアメニティが入っています。「ザ・キタノホテル東京」のサービスのきめ細やかさを感じることができますね。
タオルは、縁無しの今治タオル。ふんわりとして使うたびに癒されそうな肌触り。ロゴとともに旅の安全を守る大天使ミカエルが刺繍されています。
充実のミニバー&ダイニングスペース
入口付近には、ミニバーと一体になった大きなカウンター。カウンターの上にあるのは、おしゃれなデロンギのケトルとネスプレッソのコーヒーマシーン。パッケージのかわいいお茶類も置いてありますよ。
冷蔵庫には、ビール、コーラ、オレンジジュースも入っています。すべてフリードリンクといううれしいサービスですね。
バーカウンターの前にはダイニングテーブルも。ベッドやワークスペースとエリアが区切られているので、息抜きにもぴったりです。ゆったりとしたスペースがあるので、ホテルにいながら、暮らしているようなくつろぎも感じられますね。
大きなデスクでワークタイム
デスクワークは窓に面した明るいコーナーで。サクラ材のライティングデスクは大きめサイズなので、パソコンだけでなく資料などを広げることも可能。デスクライトが必要な場合は、予約時にリクエストしましょう。
デスクの上には、タブレットも用意されています。館内情報や周辺情報のチェックやフロントとのやり取りなどにも使うことができますよ。
ヘッドスパですっきりリフレッシュ
「クリニカヘッドスパ」7000円〜
ウェルネスの考えを大事にしている「ザ・キタノホテル東京」。リラクゼーションだけでなくきちんと体を整える場所を提供したいと、鍼灸整体院、プライベートトレーニングジム、美容室が入っています。
仕事がひと段落したら100年以上の歴史ある「髪匠 Anteena(アンティーナ)」でヘッドスパを。頭皮のディーブクレンジングやビタミンC、コエンザイムQ10配合の育毛ジェルでマッサージをしてくれる「クリニカヘッドスパ」は、頭皮の環境を整え、頭皮のコリを取って新陳代謝UP! 髪の美しさを引き出してくれるうえに育毛促進の効果も。頭がすっきりしたあとはさらに集中して仕事を進められそうですね。