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業務スーパーの冷凍じゃがいもが使いやすい!実食レビュー&アレンジをご紹介

グルメ

業務スーパーで販売されている、数種類の冷凍じゃがいも。この記事では乱切りタイプの「冷凍ポテト」をピックアップし、使い方やそのままの味わいをレビューします。電子レンジ加熱だけでホクホク食感に解凍できるので、とても便利!おすすめのアレンジもふたつご紹介しますよ。

そのまま使える!業務スーパーの冷凍じゃがいも

Photo by 満畑ペチカ
Photo by 満畑ペチカ

じゃがいもはどのようなジャンルの料理にも使えて、ストックもできる便利な野菜ですよね。しかし使う前に土を洗ったり、皮を剥いたりする手間があるため、いざ使おうと思っても面倒になってしまうことがありませんか?

業務スーパーの冷凍じゃがいもなら使う前の手間が一切なく、使おうと思ったときにすぐ使えるんですよ。この記事では業務スーパーの「冷凍ポテト」と、アレンジアイデアをふたつご紹介します。

業務スーパー「ポテト」(冷凍じゃがいも)

Photo by 満畑ペチカ
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「冷凍ポテト」267円(税込)

業務スーパーの冷凍「ポテト」は、ゆでたじゃがいもを急速冷凍させた商品。皮なしの乱切りタイプなので、皮むき・カット・下ゆでなど、下処理の手間が一切必要ありません。

容量はたっぷり1kgで、価格は267円(税込)。大きめのじゃがいもなら約5個、中くらいのじゃがいもなら約6〜7個分なので、スーパーで売られている生のじゃがいもと比較しても、かなりお得です。

Photo by 満畑ペチカ
Photo by 満畑ペチカ

パッケージに記載された使用方法によれば、「電子レンジ500Wで加熱したあと、料理の素材としてお使いください」とのこと。加熱時間の目安は100gで約3分、200gで約4分、500gで約10分です。

また加熱するだけではなく、加熱したあと電子レンジ庫内で3分間蒸らすことがポイントだと記載されています。

Photo by 満畑ペチカ
Photo by 満畑ペチカ

記載された使用方法を参考に、冷凍ポテト300gを電子レンジ500Wで6分加熱したあと、電子レンジ庫内で3分蒸らしてみました。じゃがいもの仕上がりは、箸で持つと潰れてしまいそうなくらいやわらかく、ほっくりとした質感です。

食べてみてもしっとりと滑らかで、パサパサ感もありません。また冷凍じゃがいもは、解凍したときに水を含んだスポンジのように水っぽくなってしまうのが難点。

しかしこの「冷凍ポテト」は、一切水っぽさを感じませんでした。冷凍じゃがいもの食感に苦手意識を持っている方も、ぜひ一度試していただきたい商品です。

簡単おつまみ。のり塩チーズポテト

Photo by 満畑ペチカ
Photo by 満畑ペチカ

ポテトチップスでも人気のフレーバー「のり塩」。電子レンジで温めたホクホクのじゃがいもに青のりと塩、粉チーズを加えて和えれば、おつまみにもおかずにもなる「のり塩チーズポテト」ができあがります。

このレシピはいろいろなフレーバーに応用可能。のり塩チーズ以外にも、「すりごま×マヨネーズ」「カレー粉×コンソメ」「しょうゆ×バター」などもおすすめです。食感のよいじゃがいもは、どのような調味料とも相性抜群ですよ。

鶏そぼろで簡単・時短!スコップコロッケ

Photo by 満畑ペチカ
Photo by 満畑ペチカ

電子レンジ解凍でもなめらかな食感になる冷凍じゃがいもは、潰して使うアレンジにもぴったり。手軽に瓶詰めのそぼろを使って、揚げない「スコップコロッケ」を作ってみました。

作り方はとても簡単。電子レンジで冷凍ポテトを解凍して、お好みの量の瓶詰めそぼろを加えます。じゃがいもを潰しながら全体を混ぜたら器に平たく盛りつけ、少量の油で香ばしく炒ったパン粉をのせて完成です!

業務スーパーでは瓶詰めの鶏そぼろやカレーそぼろが売られているので、ぜひあわせて活用してみてくださいね。

業務スーパー「畑のお肉のカレーそぼろ」レビュー記事はこちら▼

ストック必須!時短で便利な冷凍じゃがいも

業務スーパーの冷凍じゃがいもは、電子レンジ解凍であっという間にホクホクのじゃがいもが食べられる、とても便利な商品です。電子レンジ解凍以外にもそのまま揚げたり、汁物や煮物に入れたりするだけでもちゃんと食べられます。

冷凍で腐ることもないので、つい野菜室の奥でじゃがいもを芽だらけにしてしまいがちな方にもおすすめの商品ですよ。ぜひこの記事を参考に、業務スーパーの冷凍じゃがいもを活用してみてくださいね。

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