ついつい散らかりがちなメイク用品の収納。お気に入りのボックスやチェストの引き出しの中、ドレッサーなど、部屋の広さに応じておしゃれに収納している方の実例をご紹介します。
コスメ収納は部屋のタイプ別に変えよう
コスメ収納といっても、部屋の広さなどに応じてやり方はさまざま。ご自身のライフスタイルやイメージに合わせて選びましょう。
ドレッサー、独立洗面台など専用スペースはつくれない場合
1. 持ち運びできるお気に入りのボックスやワゴンにまとめて、鏡のある場所に、すぐに移動できるようにしよう
2. チェストの引き出しを活用しよう
スペースに余裕があるので、ドレッサーを置きたい場合
3. ミニサイズのものからチャレンジ!引き出し付きのデスクをつかおう
1. 持ち運びできる「ボックス」や「ワゴン」を活用する
お部屋の雰囲気に合わせて「カゴ」に収納
7.5畳のワンルームで暮らしているPitoさん。空間を広く見せるために、ベッド以外にかさばる大きな家具は置かないと決めているのだそう。壁際に置かれたカゴ類の中に小物類をすべて入れて、必要なときに鏡の前に移動して、すぐに戻すことを心がけています。掃除もしやすく、埃がたまりにくいこともポイントなんだとか。お部屋の雰囲気に合った「カゴ」に収納するアイデアもいいですね。
IKEAのバスケット「リーサトルプ」でスッキリ収納
こちらのお部屋の方は、ダイニングテーブル兼ワークテーブル兼ドレッサーとして活躍しているテーブルの上に、コスメ収納用のバスケットを置いています。IKEAの人気商品「リーサトルプ」を活用。持ち手がついているので持ち運びにも便利です。一か所にまとめられて、スッキリ収納できるのがいいですね。
ニトリのナチュラルウッドボックスを重ねて収納
身支度をしたり、仕事をするときに使用するワークデスクの左端にあるのが、ニトリのナチュラルウッドボックス。お部屋のイメージにも馴染んでいるナチュラルな雰囲気が素敵です。
こちらは重ねて収納できるものなので、メイク用品が多い方にもぴったり。深さが違うものが選べるので、アクセサリーなどの収納にも活躍します。
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