2. チェストの「引き出しの中」を活用する
7畳1Kで暮らす方のお部屋。すっきりとシンプルにまとまっていて、とても素敵です。
チェストの一番上の段は、コスメやアクセサリーの専用スペースに。無印良品や100円均一などでも手に入る小分けのボックスを活用して、引き出しの中をすっきり整頓していらっしゃいます。この小分けのボックスは、水洗いもできるのでコスメ収納にぴったりです。
こちらの方も引き出しの最上段が、コスメの低位置。椅子を側に持ってくれば、簡易ドレッサーにもなるのがいいですね。
さまざまなサイズのクリアケースを活用して、きれいに収納されています。左側で使用されているのは、IKEAのクリアケース。引き出しの中も汚れず、散らからない、素晴らしい収納アイデアです!
3. 机型の「ドレッサー」を活用する
ワンルームでも置ける「サイドテーブル」を、ドレッサーに
7畳ほどの1Kで暮らすyokoさん。ややコンパクトなつくりであるため、ベッドやテーブル、ソファなどの家具のサイズはできるだけコンパクトなものを選び、部屋を広く使えるように工夫していらっしゃいます。
そんなyokoさんのお部屋にある机型のメイクスペース。なんと元はベッドサイドなどに置くサイドテーブルを活用しているというから驚きです。IKEAで購入したテーブルとスツールをグレーにペイントしてお部屋のイメージに合わせているこだわりも。横幅が50センチ未満なので、ワンルームなどでも活躍できるアイテムですね。
ヴィンテージのドレッサーで、専用スペースをつくる
最後はヴィンテージの雰囲気のあるドレッサーを置いている方の事例。コンパクトなものではなく、あえてどっしりとしたアンティーク調のものが欲しくて探していたところ、ジモティで発見したのだそう。
引き出しの中は綺麗に整頓されています。背の高いボトルから、アクセサリーやヘアピンなどの細々としたものまで専用の収納場所があって、なんでも入れておけるのが良いポイントです。
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text : ASAKO SAKURAI