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大人の美しさ。真鍮で描いた模様がきらめく上品なガラスの器

季節を問わず使いたくなるような、あたたかな雰囲気のガラスの器を見つけました。「sun’oco glass (すのこグラス)」というブランドの、真鍮で模様付けられたガラスです。まるで細かなチェーンで彩ったような、独特の模様が魅力的な器をご覧ください。

インテリア

真鍮を組み合わせた、あたたかな雰囲気のガラスの器

「sun'oco glass (すのこグラス)」は、ガラス作家の曽田 伸子さんが手掛けるブランドです。もともとは、勤め人として休日もないほど忙しく働いていたという曽田さん。息抜きにと始めた吹きガラスの魅力に惹きつけられ、次第にガラス制作に専念するようになったのだそう。

そんな曽田さんが作っている作品のひとつ、「泡シリーズ」。透明なガラスに浮かぶ、セピア色の小さな泡の模様が美しいシリーズです。

こちらの模様は、真鍮をガラスに巻き付けることで生み出されています。吹き竿の先端に溶けたガラス(タネ)を取り、まわりに細い線状の真鍮を巻き付けて、その上から再度タネで包み込みます。その状態でタネに空気を送り込むと、中に挟まれた真鍮が溶け出し、点々とした泡の連なりがガラスの中に閉じ込められるのです。
曽田さんの泡シリーズのような澄んだセピア色を出すのは難しく、試行錯誤を繰り返してこのスタイルを完成させたのだそう。

まるでチェーンのネックレスを巻いたかのようにも見えるガラスは、どこか上品で柔らかな印象。一般的なガラスの器は、涼しげな雰囲気から主に夏をイメージさせますが、曽田さんの器は、秋冬にも使いたくなるようなあたたかな佇まいです。

飲み物やデザートをちょっと特別にするコップ

泡シリーズの作品をいくつか見ていきましょう。
下に向かってふっくらと広がった形と、まわりを彩る泡の模様が印象的なコップ。光を受けて机におちる影にも泡模様が現れ、その美しさに思わず見とれてしまいます。さりげない華やかさのあるコップは、ワインをカジュアルに飲みたいときなどにぴったり。ワイングラスよりも気軽に使え、ちょっとだけ特別な日や休日のディナーで手に取りたくなります。

アクセサリー置きにも使いたい豆皿

フラットな豆皿は、サラダやおつまみ、スイーツにと幅広く使えます。一つひとつ模様の出方が異なるのでホームパーティーなどで複数並べて、お客さんに好きなものを選んでもらうのも楽しそう。
また、アクセサリートレイとして使うのもおすすめ。品のあるお皿は、大切なピアスやネックレス、ブローチなどを収納するのにぴったりです。そこから手に取って身に着けるたび、きっと気分が高まるでしょう。

草花を生き生きと見せてくれる花びん

草花を飾るのにちょうどよいサイズ感の花びんもあります。こちらは丸みのある形がソフトな雰囲気。お花を一輪生けるだけでも、真鍮の繊細な模様が草花の瑞々しい表情を引き立て、より美しく見せてくれます。

どの器も自然光を受けると、真鍮の模様が控えめにキラキラと輝きます。窓辺などの明るい場所に置けば、品のある輝きがその場を柔らかく包み込み、心を和ませてくれそう。

さまざまな表情を見せるガラス作品たち

sun'oco glassではほかにも、真鍮の酸化によって錆の表情を作り出したシックな「錆シリーズ」や、電気炉の中でガラスと真鍮を同時に溶かして青く発色させた「青のシリーズ」といった作品も作られています。

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