大きさも異なり、自立する、しないなど素材・デザインもさまざまなバッグは、フックで引っ掛けて収納。扉やクローゼット横の壁面を使えば、ボリュームのあるバッグも無理なくおさまります。バッグもひとめで把握できる「見せる収納」で、コーディネートをより楽しく、ラクに。
出し入れに時間がかかる、洋服を探す手間がかかるクローゼットは、毎日のちょっとしたストレスに。着ない服のためにプチストレスが生じるのなら、いっそのことその「ストレスのもと」を手放してみませんか? 洋服を増やさない工夫がつまったTUULIさんのオープンクローゼットを参考に、クローゼットを見直してみましょう。
photo / TUULI
TUULI
「mon・o・tone」のアートディレクター/デザイナー。自宅のインテリアや収納アイデアを紹介している2冊の著書『シンプルモダンなモノトーン収納&インテリア』、『「見せる」と「隠す」ですっきり暮らす モノトーンインテリア』も好評発売中。