無料の会員登録をすると
お気に入りができます

1ヶ月の電気代が高くなる理由とは? すぐに実践できる節約法を紹介

節約・マネー

以前よりも電気代が高くなった場合

新しい家電を買ったわけでもなく、以前と家電の使い方に大きな変化がないにもかかわらず、以前よりも電気代が高くなったと感じる人もいるのではないでしょうか。その場合は、電気料金の値上げが原因かもしれません。

2011年の東日本大震災以降は、2010年と比較すると電気料金が約22%も上昇しています。2014~2016年ごろは、原油価格の下落で一時的に電気料金が値下がりしたものの、その後再び上昇傾向に転じています。それに加えて、再生可能エネルギーの普及を目的とした「再生可能エネルギー賦課金」も上乗せされました。

引用:日本のエネルギー2020|経済産業省資源エネルギー庁

電気料金の安い時期を経験しているため、その後は一段と高くなったと感じている可能性もあります。

すぐに実践できる電気代の節約方法

消費電力を抑えるための努力はしているものの、あまり節電ができていない、期待したほど電気代が減らないというときは、ここで紹介する方法もぜひ実践してみることをおすすめします。

アンペアを見直す

家庭の状況によっては、電力会社との契約アンペアの変更も検討しましょう。アンペアとは「電流」のことで、電気料金はアンペア数によって基本料金が決められています。基本的に、アンペアは部屋数に応じた適切な配電のもと、あらかじめ決まっていることが多いものです。アンペアの数が大きいほど電流が多くなるため、一度に使える電化製品も増えます。

しかし、アンペアの最大量まで電気を使っていない場合は、契約中のアンペアを変更して下げてもらうと基本料金が安くなります。あちこちで多くの電気を一度に使用しない家庭なら30A、電気使用量が多い家庭は40~60Aが目安です。頻繁にブレーカーが落ちるという家庭なら、逆にアンペアを増やすのがおすすめです。

ただし、一部のマンションやアパートなどではアンペアの変更ができない場合もあるため、まずは建物の管理者に確認してください。

電力会社を変更する

かつて電気は、全国を10地域に分けた大手電力会社だけが供給していました。しかし、電力の小売全面自由化に伴い、私たち消費者が自由に電気の小売業者を選べる時代になりました。

以前は地域の一社独占という形で電気を提供していた大手電力会社も、新規参入の小売業者も、さまざまなお得な料金メニューやサービスを展開しています。それらの豊富なプランのなかから、電気の使用量や使用時間帯によって、それぞれの家庭に合ったお得な契約に変更することで電気代を安くできる可能性があります。

料金プランは、ガスやスマホとセット契約での割引や、乗り換え後の3ヶ月の基本料金が無料、水回りや鍵トラブルの応急処置が無料などさまざまです。それぞれサービスに特色があるため、内容や特典、料金プランやセットメニューなどを比較検討してみることをおすすめします。

ただし、会社により提供エリアが制限されている場合もあるのでよく確認してください。

省エネ家電に買い替える

最新の家電は省エネの効果が高いため、古い家電を買い替えるだけでも電気代の節約になります。たとえば、10年前に購入したエアコンを買い替えるだけで約5%の省エネになるという結果もあります。古い家電を多く使っている家庭なら、新しい省エネ家電に交換することで電気代の大きな節約になるでしょう。

各世帯における家電ごとの電力消費量の割合は以下のようになっています。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ