今こそ捨てるチャンスです!
今年は少し早めに大掃除を始めようかなと考えている人もいるはず。しかしいざ大掃除を始めてみたら、物の片付けに時間がかかってしまって掃除の前に疲れてしまった...なんて経験はありませんか。
そこで年末の大掃除でパニックにならないために、「捨てるものリスト」を作りました。まずは不用品を手放し、掃除をしやすい環境を作りましょう。
洋服・紙袋・文房具などの増えがちなもの、売ろうと思って放置していたものなど、結構あるものです。皆さんはいくつ当てはまりますか?ぜひ、リストを参考にチェックしてみてくださいね。
大掃除前に!捨てるものリスト15選
①衣替えのタイミングに「洋服」
衣替えは洋服の整理のチャンスです。一年前は大好きだった洋服も、時が経つにつれ心躍らなくなっているかもしれません。テレワーク化でスーツが不要になったり、ライフスタイルの変化もあるはずです。
手放すか迷った時は、まずは試着してみましょう。サイズ、色、好みなど今の自分に合うのかチェックしてみて。着たいと思えるものだけを残しておくと、服選びに迷わないクローゼットを作ることができますよ。
②傷みやすい「靴」
靴擦れしてしまってそれ以来履いていない靴、好みが変わってしまった靴など、1年以上履いていない靴はありませんか。まずは全部持っている靴を並べてみましょう。
傷や汚れがある・サイズが合わない・デザインが似ている・いつ履くのかシチュエーションが想像できない靴があれば、それは捨て時です。
③意外と短い消費期限「コスメ」
コスメにも消費期限があるのをご存知でしょうか。開封後はなるべく早く使い切るのが良いとされています。最近はマスク生活で、使うコスメも限られているはず。使っていないものはこれを機に処分を。
④どんどん増える「子供のおもちゃ・作品」
子供の成長とともにすごい勢いで増えていく「おもちゃ作品たち」。思い出のあるものは手放しにくいですが、収納にも限界があります。ブームが去ったものは寂しいですが、卒業です。
どうしても減らせない時は、「このボックスに入りきるだけ!」と量と保管期間をしっかり決め、増やさない&捨てやすいシステムを作りましょう。
⑤付録あるある「ポーチ類」
雑誌の付録や買い物でのノベルティーなどでもらうことが多いポーチ。小物収納に便利なので、ついつい増えてしまうんですよね。もちろん何かに使えているならOKですが、使っていないポーチは処分すべし。
どれを捨てれば良いのか分からない時は、サイズごとに分別してみましょう。用途が同じだったり、サイズが違っていても他のポーチで代用できるものは手放しましょう。
⑥書けないペンありませんか「文房具」
インク切れのボールペンは即捨てましょう。ついつい集めがちなカラーペンも数色あれば、十分事足ります。100円ショップでも手頃に買える文房具は、増えがちなもののひとつです。定期的に見直しを。
⑦なくても困らないかも「取扱い説明書・書類」
家電や家具を買うと必ずついてくる取扱い説明書。「物は壊れて捨てたのに、書類はだけまだある」なんてことありませんか。家電はネット上で見られるものも増えているので、本当に必要な書類だけを残しましょう。