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[10/25〜10/31の運勢]10月5週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

素朴な人間になっていく

今週のてんびん座は、素朴さやその美しさみたいなものに浸っていくような星回り。

教養人たちと交わって風流を楽しむというのは、金も時間も学識も美感もそろっていないとなかなか出来ない贅沢であり、教養とはそうした文化的コードに乗っかっていったり、楽しんだりする力のことを指しますが、あらゆる文化的コードが溢れかえって混線状態にある現代において最も教養があるのはむしろそうした伝統的な風流を捨て、教養人ぶらずにいられる人のように思います。

つまり、ただ素朴な人生やさびしい自然の風情にひたりたいと思う心が、肉体的にわいてくるまま、孤独な人間存在自身のさびしさを余計な知識や価値観をはさまずに直接感じていけるということ。それはたとえば、心がさまよう晩秋に、白く光る田舎の街の道を旅人となって歩いていく時に最も感じ取りやすいのではないでしょうか。

というのも、素朴の美というのはどこか色褪せたろころがあることが大切であり、新商品や新サービスが目まぐるしく展開されていく資本主義社会では色褪せた方が金の価値は下がる一方で、美的価値は逆に向上するのです。あなたもまた、他者や現実との交わり方に関して少し見直しをはかっていくといいかも知れません。

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今週のさそり座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

ワナビー天使

今週のさそり座は、語らずして語ることを目指していくような星回り。

枯れ果てて、水面に折れた矢が刺さっているかのような無惨な茎ばかりの姿になった蓮のことを「枯蓮(かれはす)」と言いますが、それ自体が沈黙のうちに、大いに魅力的な語りと成り得ているように思います。

「始まりの終りのなくて蓮枯るる」(山尾玉藻)では、枯れ果てる姿を醜く不気味なものとして見るのではなく、「始まりの終り」すなわち物語が完結しきっていない不完全燃焼感が残っていない見事な姿として捉えているのです。

ここでのポイントは、自分の生きた証しを、権威的な物言いや過剰な装飾によって表わすのではなく、ただその枯れっぷりによってのみ表わすその示し方。俳人においても、俳句は作者の思想や哲学から生まれるのではなく、まず作品が先行し、そこからおのずと滲み出るものが、その作家独自の思想や哲学として誰かに発見されるのでは。あなたもまた、歳を重ねることの醍醐味を追求されていきたし。

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今週のいて座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

時代的不安との闘い

今週のいて座は、めんどくさくても、意味のありそうなことにはとりあえず泥臭く格闘していこうとするような星回り。

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