アイロンビーズは、いまや子どもから大人まで大人気のクラフト系おもちゃ。カラーバリエーションが豊富ですが、困るのがその収納方法。作品を作りやすいよう色ごとにスッキリ収納しているアイデアを集めました!
プレートに筒状のビーズを並べて、アイロンで接着するアイロンビーズはいまや「アイロンビーズ作家」が誕生するほど、人気のクラフト系おもちゃ。
おやこのくふうでも、アイロンビーズで作るガーランド
やアイロンビーズの立体作品
などを紹介してきました。
インテリアに馴染むくすみカラーや繊細な色合いなど多彩な表現ができる秘密は、ビーズの豊富なカラーバリエーション!作品づくりをするときには、ビーズを色分けしておくと、すぐにプレートに置くことができるので、とってもスムーズなんです。
そこで今回は、アイロンビーズを色分けしながらスッキリ収納しているアイデアを集めてみました。圧巻の収納方法に創作意欲が思わず刺激されますよ♪
ダイソー「セクションケース」でスペースを調整
アイロンビーズは黒や茶色、白など、作品作りによく使う色とそうでない色がありますよね。色によって、持っている数が違うときに便利なのがダイソーの「セクションケース」を使った収納。
仕切り部分に細かな溝がついているため、ミリ単位でスペースの大きさを変えられるんだそう。アイロンビーズを始めたばかりで、少しずつ色を揃えていきたい人におすすめです。
豆腐の容器でスッキリ収納!?
こちらはなんと食べ終わった「豆腐の容器」を使った収納方法。工作に使えるかと取っておいたら、アイロンビーズの容器にぴったりだったんだそう。
口が広いので、そのまま出して制作作業もしやすく、重ねることができるので省スペースにもなりますね。しまっておくときは重ねてジッパーつきの袋に入れておくそうです。
ピンセットを使わず手でつまんで作りたい場合や、制作途中でも収納したい場合などに便利な収納方法です。
無印のキャリーケースならプレートも収納!
無印良品の「自立収納できるキャリーケース」を使った収納は、ふた部分にプレートや図案、出来上がった作品などを収納できるのもうれしい!
ただし付属の仕切り板を使うと、立てたときにビーズが移動してしまうので、ダイソーの「PPシート」を使って仕切りを手作りしているそうです。
持ち歩きができるので、お友だちのおうちやお出かけ先でもアイロンビーズを楽しめちゃいますね♪
フライングタイガーでぴったりのケースを発見!
仕切りがついたケースが重箱のように並べられるこちらは、フライングタイガーのものだそう。パチンとしっかり止められるので、ビーズが散乱して悲劇…(涙)ということもなさそう。
透明のケースで中身が見やすいので、作品作りで取り出すときもわかりやすいのがいいですよね♪