気になっている人には、自分の悪いところを知られたくないと考えるのは男性も同じなよう。
男性が好きな人に言えないことって、どんなことがあるのでしょうか。
今回は、男性の「好きな人には言えない秘密」をご紹介します。
覚悟してご覧ください…!
母親を「ママ」呼びしている
「子どものころから、母親のことを『ママ』と呼んでいる僕。自分ではそこまでマザコンだという自覚はないのですが、大人の男が母親のことを『ママ』と呼ぶのは、まわりから引かれる気が……。
いい感じになっている女性がいますが、いずれママに会わせる日がきたらボロが出てしまいそうで、今から怯えています」(29歳男性/SE)
家族と仲がいいことは素敵なことですが、仲が良すぎるのには驚く女性もいるはず。
「ママ」呼びくらいならかわいいものですが、深刻なマザコンだった場合はもう手遅れ……なんてことも。
事前に彼とご家族の話をよく聞いておくといいかもしれませんね。
子供の頃から大切にしているものがある
「1歳の誕生日にもらったクマのぬいぐるみがあるのですが、30歳目前となったいまでも手放せずにいます。
さすがに一緒には寝ませんが、自分の近くにないと落ち着かないので、これからも手放せる自信がありません。
今まで彼女を自分の部屋へ上げたことがないのですが、もし好きな子が遊びにくるようなことがあれば、まちがいなく即バレしますよね……」(28歳男性/IT)
幼いころから大切にしているものがあるのは、女性からの好感度が高いかもしれません。
そんなイメージがなかった人だと、最初は驚くかもしれませんが、母性がくすぐられることもあるでしょう。
物持ちがいい男性は、彼女のことも大切にするはずですよ。
禁断の恋愛経験がある
「中学2年生のとき、僕の家には家庭教師が来ていました。当時14歳の僕に対して、家庭教師の先生は27歳の女性。ひとまわり以上差がありましたが、恋愛関係に発展しました。
当時の僕には刺激的な恋愛でしたが、漫画の題材になるような組み合わせなので、好きになった女性にも引かれてしまいそうで……カミングアウトしたことはありません」(31歳男性/不動産)
女性の立場からすると、家庭教師の先生にびっくりしますよね。
人には言えないような恋愛経験がある人もいるはず。
驚くような過去の恋愛話をされたときも、まずは「勇気を出して話してくれたんだ」と受け入れることが大切です。
すぐに否定的なリアクションをするのは、彼を傷つけるかもしれません。
彼の気持ちを汲み取ろう
話していないだけで、誰にでも隠し事の1つや2つがあるはず。
カミングアウトするのには、相当な勇気と覚悟が必要です。
打ち明けてくれたなら、まずは彼の気持ちを汲んで、受け入れましょう。