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大阪みやげの王道「551HORAI」 有名豚まんのおいしさのヒミツ&本店限定商品をチェック!

旅行・おでかけ

大阪を代表するおみやげといえば、「551HORAI(ごーごーいちほうらい)」の豚まんはマスト!関西人なら知らない人はいない「551があるとき~!」のCMで知られる豚まんは、なんと1日約17万個も売れるという看板商品。2021年9月にリニューアルし、さらにパワーアップしたなんばの「551HORAI 本店」で、豚まんの秘伝の作り方や限定商品など、数々の魅力を発見してきました!

リニューアルでさらにパワーアップした「551HORAI」発祥の地・本店へ

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看板メニュー・豚まんのおいしさのヒミツとは?

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「豚まん」2個入380円~

こちらが約75年愛され続ける豚まん!変わらぬ製法で、職人さんが1日約17万個を1つずつ手包みし、即時販売しています。ふっくらとしてボリューム満点!

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豚まんの具は豚肉と玉ねぎ、調味料のみとシンプル。甘い玉ねぎとジューシーな豚肉を、ほんのり甘みのある生地が引き立てる絶妙な味わい。たまらず何度でも食べたくなるおいしさです。
ちなみに、関西では「肉」といえば牛肉を指すため、「肉まん」ではなく「豚まん」とよぶようになったそう。

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豚まんの具と生地は、自社工場で作ったものを毎日数回配送し、各店の厨房で実演販売します。店舗ではまず、生地を切り分けて発酵。最適な温度管理により、もっちりした食感が生まれるそう。

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豚肉と玉ねぎ、調味料を混ぜ合わせた具がこちら。豚肉と玉ねぎは、食感を出すため大きめのダイス状にカットしています。

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発酵させた生地で具を包みます。約15秒に1個のペースで美しい豚まんがどんどん生み出されていきます。早い人では、1分に8個包む達人も!

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最後は、セイロで蒸しあげれば、アツアツ豚まんの完成!

現在は本店をはじめ、約60店展開していますが、すべて関西エリア。生地の発酵状態を最適に保つことや、販売当日に無添加で具材を加工することなど、鮮度を一番に重視しているので、関西でしか販売ができないのだそう。当日作りたてなのも、「551HORAI」のおいしさの理由です。

豚まん以外にも人気の商品がたくさん!本店限定メニューも

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「焼売」10個入700円、6個入420円

豚まんに次ぐ人気商品が焼売。具材は豚肉&玉ねぎで、豚まんと似ています。大ぶりでふんわり軟らかな食感ながら、豚肉と玉ねぎのうま味がみっちり詰まって食べごたえたっぷり!

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「叉焼まん」2個入400円(数量限定)※販売は11時~

店舗限定商品にも注目です。叉焼(チャーシュー)まんは本店のほか、2021年10月に新しくなった百貨店「阪神梅田本店」と、通信販売のみの取り扱い。じっくり焼きあげたチャーシューに椎茸、タケノコ、玉ねぎを合わせた具を、生地で手包みする手間暇かけた一品です。角切りの叉焼とあっさりめのタレがマッチ。

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「あんまん」2個入360円(数量限定)

本店と通信販売のみでしか買えないあんまんは、丹念に炊き上げた粒餡(あん)に黒ゴマペーストと黒ゴマを混ぜ合わせた中華あんがぎっしり。黒ゴマの豊かな風味と生地のフワフワ食感がグッド。

チルド商品は日持ち5日間!

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