年末まであと少し!
2018年も早いものであと少し。年末に向けて公私ともに忙しくなる時期ですが、今年一年の汚れをキレイに落とす「大掃除」という大仕事が待っています。
シンプルインテリアを実現している人は、日頃から暮らしを整えているため、大掃除でもそんなに苦労しません。そこで今回は、シンプルでスッキリ片付いたお部屋を保つコツをご紹介します。
暮らしやすいリビングにするための極意
床にはモノを置かない
床にモノを置かないことで、掃除がしやすく家全体もスッキリと片付いて見えます。特に外出から帰って来た後、バッグや買い物した袋などを床に置きがちな人は、意識して片付ける癖をつけましょう。
「とりあえず」のお助けboxが便利
家に帰ってすぐは、片付ける時間や余裕がない!という時は、とりあえず置き場所を作っておくと散らからずに済みます。バスケットやカゴなどを準備し、収納します。その日のうちに空になるように、こまめに片付けるようにしましょう。
壁も上手に利用
壁にも棚を取り付け、見せる収納をするのも一つのワザ。キレイに整頓すればインテリアの一部としてもオシャレに見えます。ティッシュや本など、使いたい時にパッと取り出せるので機能性も抜群です。
家電周りもスッキリと
テレビや、パソコンスペースなど家電の周りには、ほこりも溜まりがち。あえて何もモノを置かないことで、普段から掃除しやすく、スッキリと見えます。テレビ台の収納スペースは、詰め込まずに余裕を持たせておくと片付けも楽チンです。
壁面飾りで華やかに
テレビ台は、スペースが広い分、色々とモノを置きたくなりますが、掃除しやすくするのには極力モノを置かないほうが◎。代わりに壁面飾りを取り入れれば、視覚効果で印象が華やかになります。
シンプルで使いやすいキッチン
毎日キッチンリセット
シンプルなインテリアで暮らしている方の多くが実践している、毎日のキッチンリセット。一日の終わりに、何もない状態にスッキリ片付けます。朝起きて、キッチンがこの状態になっているとモチベーションが上がりますよね。
毎日の小掃除でピカピカ
キッチンなどの水回りは、水垢がこびりつくと、なかなかキレイに落ちません。毎日の小掃除こそが、汚れを溜めないために重要なんです。キッチンリセットとともに、キッチン周りをピカピカにする習慣を身につけましょう。
適正な食器・カトラリーの数
食器やカトラリー類が、気づいたら大変な量に…!なんてことになっていませんか?たくさんありすぎると、片付けるのも大変だし、取り出しにくくなります。いつも使うもの&お気に入りのものを残して、思い切って処分することも考えましょう。