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[最高視聴率33.2%]どハマり続出「韓国ドラマ」人気記事BEST5「花より男子」主演のイケメン俳優も♡

エンタメ

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。

今回は、2021年ヨムーノでよく読まれた「韓国ドラマの人気記事BEST5」を紹介します!

第1位:「花より男子」から12年!「あのイケメン俳優×国民的大女優」主演♡再注目No.1韓国ドラマ

第1位は、ドラマと映画のことならお任せ!ヨムーノライターはるさんが紹介した「青い海の伝説」の記事でした!

今回は、公式 Instagram のフォロワー数 2,600 万人超え、Apple TV Plus 制作の最新ドラマ「パチンコ(PACHINKO)」の公開が待ち望まれる、韓国人気俳優イ・ミンホ主演のドラマ「青い海の伝説」を紹介していきます。

人気実力派俳優チョン・ジヒョンとイ・ミンホの素晴らしいケミストリーを感じられる本作を、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。

韓国ドラマ「青い海の伝説」のあらすじ

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©STUDIO DRAGON CORPORATION

天才詐欺師ジュンジェ(イ・ミンホ)は、詐欺仲間のナムドゥ(イ・ヒジュン)とテオ(シン・ウォンホ)と共に悪どい富豪たちから不正な裏金を巻き上げる日々を送っていました。

そんなある日一仕事終えてスペインで羽を伸ばしていたジュンジェは、最近ターゲットにした相手から命を狙われる羽目に。

さらに、滞在先の部屋には見ず知らずの女性(チョン・ジヒョン)がいて……。

韓国ドラマ「青い海の伝説」の見どころ

韓国ドラマの王道設定が盛り沢山

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©STUDIO DRAGON CORPORATION

「星から来たあなた」「愛の不時着」のパク・ジウン作家が脚本を務めている本作は、韓国ドラマの王道とも言える設定が盛り沢山。「前世からの因縁」や「主人公たちの同居」を始め、「複数のラブライン」など韓ドラの楽しい要素がギュッと詰まっています。

そんな王道設定ながら、新鮮に見えるのはさすがパク・ジウン作家というところ。人魚と詐欺師の恋は、前世からの因縁や家族の陰謀が複雑に絡まり、見応えのあるストーリーに仕上がっています。

そして物語を彩る役者たちの演技も、もちろん最高です!イ・ミンホとチョン・ジヒョンの胸キュン必至の素晴らしい恋愛シーンの数々はもちろん、イ・ミンホ演じるジュンジェの天邪鬼なところも可愛くて可愛くて……。

口では気にしていないふりをしつつも、陰ではチョン・ジヒョン演じるシムチョンのために尽くしている姿に癒されます。

複数のラブラインにも注目

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©STUDIO DRAGON CORPORATION

本作では、メインカップル以外のラブラインも楽しめます。もともとメインカップルの2人にそれぞれ想いを寄せていたテオ(シン・ウォンホ)とシア(シン・ヘソン)ですが、テオがとっさについた嘘のためにラブラインが発生。いつしか嘘の感情は、本当の気持ちへと発展していきます。

そんな嘘から始まったテオ・シアカップルですが、こちらはジュンジェとシムチョンとはまた違った可愛いタイプのカップルで、別角度の癒しをもらえます(笑)。

ちなみにテオを演じたCROSS GENEのシン・ウォンホは、本作が4年ぶりのドラマ復帰作。もう一度俳優に挑戦したいという感情が芽生えてオーディションを受けたそうで、「合格!」と言われた際には感動のあまり監督やスタッフの前で泣いてしまったそう。

そんな彼の一番の見どころシーンは、1話でテオがビルの屋上の淵に座ってパソコンを操作するシーンで、実は彼は重度の高所恐怖症のため、そのシーンの撮影に当たってはアクション監督が1時間かけて寄り添い励まし続けてくれ撮影に挑んだのだとか。

こうしたエピソードを知ると、印象的なシーンを撮る大変さをしみじみ思わされます。

サスペンス要素も楽しめる

本作は前世で何があったのか、ジュンジェの義母ソヒの企みは何なのか、そしてシムチョンはデヨン(ソン・ドンイル)の魔の手から逃れられるのか、などハラハラの要素も盛り沢山。

それに加え裏切りの予感や、敵対関係にあったはずの刑事との連帯など、さまざまな要素が複雑に混ざり合って、物語に深みが生まれています。

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