こんにちは!100均巡りと素敵なインテリア写真を見るのが好きな、ヨムーノライターのmochiです。
この季節、大根おろしをお餅にのせたり、お鍋に入れたり、色んな食べ方があって美味しいですよね。
でもぶっちゃけ、大根おろし作りって面倒くさくありませんか?力が必要で、水切りの時間がかかるのも面倒です。
そこで今回は、セリアで大根おろしが楽しくなる時短グッズを見つけました!
ヒルナンデスで紹介されて話題沸騰中!「しぼれるおろし器」
今回ご紹介するのは、ヒルナンデスで紹介された「しぼれるおろし器 110円(税込)」です。大根おろしの面倒な水切りが"5秒でできる"夢のような時短グッズ。
あまりの便利さから、テレビで何度も紹介されています!
・材質 おろし板:ポリスチレン 受け皿:ポリスチレン
・耐冷・耐熱温度 -20℃~60℃
今まで大根おろしの水を切るときは、ザルに入れてしばらく置いた後に手で絞るという作業をしていました。ですが時間がかかりますし、直接手で触ることに抵抗があったんです。
しぼれるおろし器を知ってから、「試してみたい!」という衝動にかられて購入しました。
私が購入したときはヒルナンデスの放送直後なこともあって、なんとラス1!SNSでも「放送見たあとに買って大正解」「なめていたけど本当にすごいや」と称賛の嵐でした。
控えめに言って天才!シンプルな中にも計算されたデザインに感動!
しぼれるおろし器のデザインは、おろし板と受け皿のみのシンプルなデザイン。クリアな素材もおしゃれです!
セパレートタイプのおろし板と受け皿をうまく使って、大根おろしの水切りができます。おろし板の先端と受け皿はすき間なくフィットして、大根と水分が混ざることなくしぼれるしくみです。
大根おろしをしぼると、大根から出た水分がおろし板の穴から出ていきます。単純かつ素晴らしいアイデアに感動してしまいました!
楽しすぎて止まらない!大根おろしが「面倒」から「楽しい」に
しぼれるおろし器では3種類の大根おろしが作れます。写真の手前が通常の大根おろし、写真の奥が薬味おろし用です。
おろし板の裏側は鬼おろし用です。1種類でも満足なのに、3種類もの大根おろしが作れるようになっていました。
実際に大根をおろしてみました。手前の持ち手を持っておろすと、みるみるうちに大根おろしができていきます!持ち手の長さもちょうど良いですし、おろす方の手に力を入れやすかったです。
ただし底にすべり止め加工がされていませんでした。若干滑りやすいのが難点です。気になる人は下にまな板やシリコンマットなどを敷いて使ってみてくださいね。
王道の大根おろしにトライ!手が疲れない
まずは、通常の大根おろしを作ってみました。おろすときは手を前後に動かすので、ある程度の量があっても疲れにくく感じます!
今までは円を描くようにおろしていましたが、前後に動かすほうが断然楽におろすことができました。