無料の会員登録をすると
お気に入りができます

その肌荒れ、体の冷えが原因かも?美と健康のための「温活習慣」5つ

美容

美容と健康にとって大敵である冷え性。シミやくすみ、乾燥といった肌の不調も、もしかすると体の冷えが原因となっているかもしれません。
今回は、冷えの原因や肌への影響、そして誰でもできる温活習慣を5つご紹介していきます。ぜひ皆さんも明日から実践して、内側からの美しさを手に入れましょう!

美容にも効果的な「温活」を始めよう

肌のくすみや乾燥、たるみといった数々の肌悩み。もしかすると、これらの原因には“体の冷え”が関係しているかもしれません。

というのも、肌荒れは体の不調のサインと言われているほど、体内と肌とは密接な関係を持っています。女性の敵である「冷え性」は、健康だけでなく美容面でも大きな影響を与えているのです。

普段から体の冷えを感じやすい方や、インナーケアに力を入れて美肌を目指したい!という方は、今すぐ「温活」を始めましょう。温活は誰でも手軽に始めることができ、習慣にもしやすいのがメリットです。

冷えは肌の老化につながる!?冷え性の原因とは

冬になると手足が冷たくなるのは、寒さにより血管が縮まり、血流が悪くなってしまうからです。一定の体温を保つメカニズムが働くことで体の熱が外に逃げにくくなり、寒さにも対応できるようになっているのです。

しかし、季節に関係なく冷えに悩まされている方も多いですよね。いわゆる女性の「冷え性」の原因はさまざまで、女性ホルモンや自律神経の乱れによって冷えを引き起こしている可能性もあります。

冷え性を放っておくと、免疫機能の低下や、頭痛・肩こりなどの体調不良を起こしやすくなります。それだけでなく、血流が悪くなることで肌に栄養が届きにくくなり、ターンオーバーの乱れが生じることも。

普段からアンチエイジングを意識してスキンケアを頑張っていても、冷えが改善されない限り、内側から肌を美しくすることは難しくなってしまうのです。

明日から実践!女性のための温活リスト

1. 適度な運動をする

picture
bybirth.jp

女性に冷え性が多い原因として、男性よりも筋肉量が少ないということが挙げられます。筋肉が少ないと体内で熱を作る力が減るため、冷えを感じやすくなるからです。

そこでおすすめのなのが、適度な運動を日常に取り入れること。なるべく移動を徒歩にしたり、階段を利用したりと簡単なことから始めてみましょう。運動により血流が改善されれば代謝もよくなり、美しく健康な肌へと近づくことができます。

2. ゆっくりと湯船に浸かる

picture
bybirth.jp

忙しさのあまり、湯船に浸からずシャワーだけで済ませてしまう方も多いですが、これは冷え性にとって良いとは言えません。

1日の終わりに湯船にゆっくりと浸かることで冷えた体が温まり、血流を促すことができます。入浴による温熱効果を十分に発揮したい方は、38℃~40℃ほどのぬるめの温度でじっくりと全身を温めましょう。

お気に入りの入浴剤を入れたり、香りの良いキャンドルを炊いたりと、リラックスできる空間を作るのもおすすめです。

温活におすすめの入浴剤はこちら!

Kneipp(クナイプ) クナイプ バスソルト オレンジ・リンデンバウム〈菩提樹〉の香り

850g 2,640円(税込)

不安やストレスから心を解放してくれる「オレンジ」と、リラックス効果に優れる「リンデン(菩提樹)」のハーブを配合したバスソルトです。リンデンによる発汗作用で体がポカポカと温まり、湯冷めをしにくくなります。

BARTH(バース) [薬用]中性重炭酸入浴剤

30錠入り 2,750円(税込)

重炭酸イオンを含む有効成分「炭酸水素ナトリウム」を配合した入浴剤です。温熱効果による冷えの改善だけでなく、あかぎれやひび、ニキビなど幅広く効果が期待できます。

無香料・無着色で厳選された成分のみが使われているため、小さなお子様をお持ちのママさんにもおすすめです。

3. 体を温める食事を意識

picture
bybirth.jp

普段から冷たい緑茶やコーヒーを頻繁に飲んではいませんか?実は毎日の食事で口にする食べ物、飲み物も体温と深い関係性を持っています。

かといって、温活のためにとにかく何でも体に良さそうなものを摂れば良い!というわけではなく、使用する食材が体を温めるものなのか、逆に冷やしてしまうものなのかを見極めることが必要なのです。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ